こんにちは。

 

 

先日のこのブログ。

家族や親族、友人などの近い存在では特に、とお伝えしました。

 

もちろん、そこまで近くない人にも言えることですけれど、

やはり関係が近いと、どうしても

 

「わかるよね」

「察してよね」

 

が、起きやすくなり、伝えないとわからないことを

省くことで、誤解やズレが発生してもめてしまいます。

 

 

 

これに近いことは、関係が近い同士、以外でも

起きやすいケースがあります。

 

 

それは、コミュニティーやグループが出来て時間が長い場合です。

 

そのコミュニティーやグループが出来て時間が経つ間に、

グルーブ内のルールや、当たり前が、作られていきますよね。

 

「いちいち確認しなくても、わかるわよね」

「こういうものよね」

「今まで、誰も疑問の声をあげていないんだし」

 

会社も同じです。

 

 

 

つまり、家族や親戚のような血の繋がりや、

お互いの意思で繋がっている(はずの)友人の場合の

 

「甘え」が、

 

コミュニティー・団体・グループなどの場合には、

 

「慣れ」

 

として、同じような状況を生みやすい場合がある、

ということなのです。

 

 

 

「〜な はず」

 

は、相手のあることには通用しません。

 

同じように、

「(言わなくても)わかるよね」

「察して」

も。

 

 

言葉で伝えることを端折っていいことはないなぁ、と、

私は感じています。

だから、伝えることを、丁寧に扱っていきたいと思っています。

 

なかなか簡単ではありませんけれど、

いつも意識しておくことが大事だなぁ、と

そう思っています。

 

 

 

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