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本日もご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日、一昨日と、新しいことを学んできました。
結果が出るのは少し先ですが、両日で18時間にわたる
頭のフル回転は、とても興味深く、面白い刺激となりました。
正式に公にできるようになりましたら、
ご報告したいと思っています。
さて。
その出席者との会話の中で、
「毎日、愚痴を言ってしまう」
と、話していた方がいました。
【 愚 痴 】
・理非の区別のつかないおろかさ。
・言っても仕方のないことを言って嘆くこと。
また、その言葉。
大抵は、
「言っても仕方のないことを言って嘆く」
という意味で使いますね。
職場で何かしらのストレスがかかることがあって、
それを言っても仕方がないとわかっていても、
言葉にして周りに吐いてしまう。
吐きたくなる気持ちがわからないわけではありません。
けれど、自ら、
「自分が発しているのは「愚痴」である」
と、言葉にするだけで、大きなマイナスのパワーが発生するものだなぁ、と、
その方の話を聞いていて感じたのですね。
発しているその人も、
「愚痴を言ってしまった」
「愚痴を言わずにはいられない私は情けない」
と、愚痴を言って気持ちが楽になっているわけではなくて、
愚痴を言っていると自覚するたびに、自分も嫌な気持ちになっているそうですし、
そうであれば、その言葉を聞かされた相手も、
「愚痴を聞かされた」
「こっちまで気分が悪くなる」
なのだと思います。
「愚痴」という名称 ? タイトル ? をつけたことで、
「愚痴」という言葉にあるどうしようもない感が、どろりと広がって、
なんとも重〜い気分です。
その方が実際に発している言葉が、どのようなものかはわかりませんが、
いつも愚痴を吐いてしまう相手から、「愚痴は聞きたくありません」と言われているそうですから、前向きなものではないのでしょう。
愚痴を言いたくなってしまう時には、その「要因」「原因」があります。
その結果生じた、自分の感情をただ吐かれたら、
ちょっと参りますよね。
「なぜそんな感情になったのか」の部分を端折ってしまっているのではないでしょうか。
「あのことについては、こういう部分がこうだから、私は納得いかないんだよ。
あいつらは何もわかってない。自分の都合ばっかり優先してふざけんな」
だとして、後半の、
「あいつらは何もわかってない。自分の都合ばっかり優先してふざけんな」
だけを聞いたら、どうでしょう。
聞かされた方も、「だからなんですか、私にぶつけないでくださいよ」
です。
では、前半の、
「あのことについては、こういう部分がこうだから、私は納得いかないんだよ。」
だけを聞いたら、どうでしょう。
聞かされた方は「私もそう思います」とか、「○○さんはなぜそう思われたんですか」
のように、会話ができそうですね。
「言っても仕方がないことを言いたくなること」は、あります。
その時に、言いたくなった要因・原因と、それによる感情を、
分けてみることをお勧めします。
感情だけを吐くのは、極力控える。
どうしても言いたければ、要因・原因を端折らない。
できれば、要因・原因 で、言葉を組み立てて伝える。
言っても仕方がないとわかっている上で「困っていることを伝えている」
言っても仕方がないとわかっている上で「どうしようもないことが起きているんだよ」
であれば、「愚痴」ではなく、思いや考えを伝えている、に近くなるのではないかと思うのですね。
愚痴を言ってはいけない、と押し込めるのではなくて、
「愚痴」を、「会話」にできないか、と意識する。
たとえば、
「自分の気持ち」とか、
「この状況を知っておいて欲しいから共有しよう」
などです。
言葉って、とても大きな影響を与えるものだと、私は思っています。
「また愚痴言っちゃった」
ではなくて、
「どうしようもならないことだけれど、私はこう考えているんだよね」
と、自分の考えを言った。
の、違いです。
なんとなくでも、伝わるでしょうか。
自分が嫌な気持ちになってまで、相手も嫌な気持ちにさせてしまう、は、
ただ嫌な気持ちを伝染させただけです。
自分が使う言葉は、自分で選ぶことができます。
まさに自戒を込めて、ですが、そんなことを感じたのでした。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございます。
