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久しぶりに「アニサキス」「アニサキスアレルギー」について、です。

 

このブログの閲覧履歴で、いまだに時々数字が伸びているのが、

「アニサキス」「アニサキスアレルギー」についての記事です。

 

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昨日、下記の記事に、ご自身の経験をコメントしてくださった方がいらっしゃいました。

↑このページの最後の方にある「コメント一覧」をクリックすると、私の返信、コメント2、コメント1、の順に読むことができます。

 

 

ご自分の症状を、とても客観的に見ていらっしゃいます。

そして、私もそうだったように、アニサキスアレルギーの実例が、情報としてそんなに多くは上がってこないことから、自分が比較的重いのか軽いのか、共通することなのか、特別なのか、などの判断がなかなかできなかった様子が伝わってきます。

 

 

たどり着いてくださってありがとうございます。

そしてコメントでご自分のケースをお知らせくださることで、そういう場合があるんだな、などととても参考になります。

 

 

アニサキスアレルギーの場合、アレルゲンが触れた可能性があるものを厳密にすべて排除するとなると、とっても大変です。

素材そのものはもちろん、原材料になっていても反応する可能性が否定できないからです。

 

 

アニサキスのエキスが触れていなければ、イカも鯖も食べられます。

でも、触れていないかどうかが目で見て確認出来るわけではないので、全部を避けるしか方法がありません。

 

 

わかりにくいのですが、これだけ魚を食べる島国なのですから、基本的な知識くらいは是非知っておいていただきたいと思うのです。

辛い思いをされる方が少しでも増えないように。

万一の場合には、正確な診断にたどり着けるように。

 

 

私は今年の6月で、アニサキスアレルギーの診断を受けてから丸2年になります。

魚介全般の摂取を控えて2年経過してみての、抗体値の検査結果をお伝えしますね。