今日は大人ばかりとの稽古
最後にA七段と
随分前に出小手をよく打たれることを書いた。
最近は打たれることも少なくなったが、一つの原因に気がついた。
A七段との稽古で、下から裏に回して打つ面を随分打たれた。
どうも裏からの攻めに対応できていないのではないかと思う。
左手の納まりを意識しているせいか左手を内側に入れて裏で受けるのがあまり得意ではないみたい。
表での応じはなんとかなるが、裏での応じができていないため反応ができていない。
手首が硬いのか?
腹が邪魔するのか?
肩甲骨が硬いのか?
そもそも鈍くさいのか?
新しい課題がまた見つかってしまった。
稽古の中で原因を探っていこうと思う。