今日の稽古相手は子供中心。
最後にT先生と稽古
T先生はいつも初心者のちびっこ剣士の指導を担当されている女性六段の先生
なかなか稽古する機会がなかったが、久しぶりに稽古した。
きっとバリバリに剣道をしっかりやってきた先生だろうと想像する。
打突の機会を捉えるのがうまい。
女性で非力ということもあるのでしょうが、引き出しと反射がいい。
まだお若いということもあって、反応が早い。
中高生なみの反応の良さ
稽古しながら、前回稽古した時の剣風を思い出しました。
なかなか気持ちよく一本が取れない
逆に何度もいいところを触られました。
思い出した頃はもう遅い。
テンポがあってきた頃には左足が悲鳴をあげてきたので、最後の一本
稽古中も何度かあたっていた返し胴、
もうこれはいい
不思議と当たる技は、当たることがわかれば、もう打ちたくない。
なかなか当たらないところを、当たるように攻め口、リズムを変えながら打ちたくなる。
その前に、一つ試したかったコテを一本、
最後にどうしても打ち抜きたかった面を打って出たところをきれいに胴に抜かれて終了。
うーん、残念。