9月の稽古会は緊急事態宣言中で中止。
久しぶりの西区の稽古会、人数は少なめでしたが、こんな状況下なので丁度いいぐらいの人数。
30分子供の相手をして、その後大人同士の稽古。
最後はK先生に懸かりました。
コロナで稽古会が少なかったこともありますが、昇段してから初めての稽古だったかもしれない。
序盤はまあまあいい感じだった気がするが、
最後には
「間合いが近いぞ」
「そんなとこからしか打てんのか」
とハッパをかけられ終了。
稽古後、
「お前んとこの〇〇くんも間合いが近い」
「それはお前が悪い」
「はい」 言葉もありません。
西警では遠間から大きく打つことを意識して指導しているつもりですが、
攻めて崩して打つことも教えている。
地稽古のときには、子供に先を取らせて攻めさせるようにしているが、
この時、中に入れすぎているのかな。
もう少し遠間のところから中に入れさせずに、間合いを教えてあげないといけないのかもしれない。
たしかに今日の稽古では○○くんには、僕も同じように「間合いが近い」と指導した。
よし、遠間からしっかり打てるようになるように指導します。