土曜日は次男坊の新人戦。
新チームになって今シーズン最初の公式戦でした。
結果は残念ながら1回戦敗退。
内容は・・・まぁ、わるくない。
ただ、勝てない相手ではなかったのではないかと。
勝てばいいというわけではないが、試合なので勝負にこだわることも大切だし、やはり試合であれば勝たなくてはいけない。
遠征で強豪校と練習試合を繰返し、今までは内容が悪くなければ次へつながると思っていましたが、本番で結果が出せなければ意味がない。
稽古に対する取り組み方など反省すべき部分は反省し、心を入れ替えて頑張ってもらいたいと思います。
西警では、基本、追込み、懸かり稽古、地稽古のフルコース。
最近、僕も基本稽古をしていないので、そろそろ基本稽古から面をつけてきっちり稽古したいと考えています。
コロナ以前は土曜日の稽古がありましたので、土曜稽古時にきっちり基本と打ち込みをしていましたが、今は指導稽古ばかりになってしまい、足が楽をさせてもらっています。
以前に比べて随分溜められるようになってきましたが、まだまだ「イカン」と思ったところで我慢が出来ないことがある。
自分が「ここ!」と感じたときまで我慢ができるようにするためにも足を鍛えておかないと溜められない。
久しぶりにTママから動画を送っていただき、見てみると意識していた部分は納得の範囲内。
左手の納まりと首の位置。
ただ、やはり打とう打とうという気持ちが前に出すぎている。
自分で納得したところで打てずに、打たされている。
我慢をして溜めて、動かないようにするために、
打ち込みをして足を動かす。
攻めて、相手を押さえておく、この状態が一番きつい。
相手も同じだと思います。
この我慢比べに負けると打ち取られる。
ここを強くするには地力をあげる必要がある。
そのためには徹底した基本と打ち込み。
もっと足を鍛えよっと!
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