10月29日木曜稽古 | 西警察少年剣友会

西警察少年剣友会

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西警察少年剣友会は、愛知県警西警察署をお借りして、主に小学生、中学生の指導・育成につとめています

久しぶりの金胴でした。

子供の参加は4人だけでしたので、リーグ戦。

結果はY君が金胴ゲット。

さらに、O田先生がご用意してくださった優勝カップを

 

手渡す予定だったのに・・・

 

間抜けな私は道場へもっていくのを忘れてしまい・・・・

事前にO田先生よりlineで連絡までいただいていたのに・・・・

 

言い訳をさせてもらうと、

今日はRicohが、以前から発注していた複合機を急に「今日の16時に搬入します」とか言ってきて、

バタバタと夕方に作業して、自宅を出発するのがギリギリになってしまった。

防具袋のすぐそばに置いておいたのに、なぜかスルー。

申し訳ございませんでした。

 

月曜日に改めて贈呈したいと思います。

 

さて、その内容は

少し辛口ですが、見られたもんじゃない。

声は小さい、単発、受けたら受けっぱなし、打ったら打ちっぱなし、足は動かないし、自分勝手に打っている。

稽古でやっていないところなので強く言えませんが、もう少し何とかなりそうな気がする。

みんな緊張していたのでしょう。

いつもの仲間内との部内戦とはいえ、子供にたちにとっては負けられない試合。

もう、立ち上がってからの構えが違う。

力が入り、待ち剣になってしまっている。

もうこうなると、どうにもなりません。

人数が少なかったので総当りのため、何回が試合ができたので、次第に慣れてくるかと思ったが、やっぱり変わらないまま試合終了。

基本はしっかりとやっているので、そろそろ技のつなぎを意識した稽古も始めようと思います。

子供たちにとっても不本意だったでしょう。

鍔迫り合い、懸かり稽古をしていない弊害がこんなに顕著に現れるとは思いませんでした。

やっていないことは試合でできない、よくわかりました。

 

やっていても、なかなか試合ではその力を発揮することができない。

試合で出せない程度の稽古では、まだまだ稽古が足らないということです。

試合で、審査で日頃の剣道が出せるようになるようになるまで稽古しましょう。