今日は第3土曜日。
ということで、形稽古。
西警が使えなくなって、なかなか実施していなかった形稽古。
久しぶりでした。
1時間ほど小学生は「木刀による基本稽古法」、中学生以上は「日本剣道形」
2グループに分かれて行いました。
中学生が七本目、胴に抜く時の足運びがなかなかうまく出来ない。
苦労しているようでした。
11時過ぎからは防具をつけて稽古開始。
切り返しをしたら、時間もないので打ち込み。
5本づつを交代しながら面打ちを6セット。
小手面を6セット、小手面胴面は3×3セット。
時間もないので打ち込みを終了して、応じ技をやって、後は回り稽古で終了。
西警の道場は暖かい。
5階にあるので、下からも暖かい、さらに上は屋上なので暖かい、さらに南面は大きな窓ガラスで日差しがしっかり入る。
足が冷たくて痛いなどということはありません。
冬場は非常にありがたい。
おかげで汗だくです。
逆に、夏場は・・・・
ビニールハウス状態なので、尋常でなく暑い。いや、熱い。
そのおかげで、中学生になるとみんな生育がよくなるのでしょうか?
小学生のうちはさほど大きくないが、今の中学生、あっという間にデカくなって、いつの間にか自分より目線が高い。
腹が立つので、面ばっかり打って叩いています。
あまり効果はありませんが。
おかげで冬場にケガもなく、打ち込みを行えます。
この打ち込み、50過ぎにはきついですが、やはり効果がある。
足を鍛えることで、動きはよくなっているように感じられる。
子供たちには付き合っていただいて申し訳ないが、しばらく続けます。