今日が最後のスポ館、のはす゛。
稽古場がない状態が3ケ月にも及びました。
こういうことはないに越したことはないが、個人の道場ではないので、なかなかそうもいかない。
剣道のことだけを考えていればいい環境を維持するのはなかなか大変です。
さて、稽古は、
今日もチビッ子組は全員参加、高学年組が少ない中、道場は寒い寒い。
稽古を始める前にランニング。
O智兄弟は率先して走ります。
少々走っても、体は少し温まりますが、足が冷たいまま。
もう最初から面をつけて、大声出して頑張りました。
休憩の間も、面をとらずに、初心者指導をしていただいていたO田さん(四段)と基本をやって、子供の水分補給を待ちました。
そしてそのまま元に立って稽古。
久しぶりにO田先生(六段)と稽古。
今回は何とか形になっていた。昨年はなかなかいいところがなかったが、今日はなんとか。
自分の調子がいいとか、悪いという感覚ではなく、相手がよく見える時と、そうでない時。
自分で、今日は体の調子がいいぞと思っていても、打つべきところが見えてないというか、感じられない時もある。
自分をもとに考えるから、自分ではよくわからないのかもしれない。
攻め合いの中で、相手を感じる感覚、感じようとすることで自分の動きもよくなったり悪くなったりするのだろうか。
なんだか言っていることがよくわからなくなってきましたが、いい時と悪い時のブレをなくしたいのです。
剣道で言うところの強さというのは、こういうところにあるのではないかと思います。
さて今週末は、高校のOB会、西区の稽古会と続きますから、剣道はお腹一杯やれます。
寒いので故障にだけは気を付けたいと思います。