昨日の「モニタリング」は、木村拓哉さんの第2弾 | 放送作家 西川栄二のブログ

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昨日の「モニタリング」は

先週に引き続き

木村拓哉さんがファンの願いを叶えるため

ドリームプレッシャーゲームに挑む

‥という企画の第2弾。

 

昨日は競馬場で

流鏑馬の扮装に身を包み、

見事に的を射貫くことに成功。

高校生に電動ノコギリをプレゼントする

‥というハッピーエンドを演出した。

 

僕の世代は、

「木村拓哉さんが出ているドラマや映画は、

木村拓哉さんが主演で、

木村拓哉さんが主演をしているって事は

大作、話題作だ」‥そんな認識があって、

「木村拓哉さんが出演するバラエティ番組は

もうそれだけで特番だ」‥そんな認識も持っている。

 

でもそれは

「木村拓哉さんの過去の実績とかを

知ってるから」‥ってわけじゃなくて、

「番組中の表情とか言動とか、佇まいとかを

見ていれば、自然とわかることなんじゃないの?」

って気もしている。

 

例えば

そうした先入観のない10代の若い子とか

日本に来て間もない外国人の人とかに

昨日みたいな番組を見せたら、

木村拓哉さんはどう映っているんだろうね?

‥ちょっと興味があります。