百貨店の新たな新型コロナ対策、三越伊勢丹がNO1だね | 放送作家 西川栄二のブログ

放送作家 西川栄二のブログ

放送作家でお笑い学校校長の西川栄二のブログ

複数の百貨店でクラスターが発生。

食料品売り場に入場制限が出される中、

様々な百貨店が、

様々な感染対策を発表した。

 

三越伊勢丹は

「昼食休憩を1人で取ることにしたほか、

不織布マスクの使用を『推奨』から

『徹底』に改めた」そうだ。

 

僕が勤めていた東武百貨店は、

1便、2便、3便、4便と

昼飯の時間を4つに分けていて

1便は11時半から12時20分まで‥

みたいな感じになっていた。

 

で、この時間に同じ売り場の人や

他の売り場の友達と一緒に

社員食堂でご飯を食べるのが

普通だったんだけど、

「1人で食べる」っていうのは、

味気ないけど

コロナ対策としては

一定の効果がありそうな気がする。

 

それに対して東武百貨店は

「食品フロアの入り口で担当者が

目視で人流を確認して、

食品フロアの職員用休憩室には

空気清浄機を設置。

さらに従業員用の喫煙所を閉鎖した」

そうだ。

 

早くもネットでは「東武は遅れている」

などと叩かれているみたいだけど、

「担当者が目視で人流を確認」って、

人流が多いと思った時には

お客さんに「ちょっと入らないでください」

って強く言えるのかなあ。

 

なんかすいません(笑)。