安藤忠雄の続きです
建築に限らず
新たなものを
作り出すには創造力が必要です
安藤忠雄が好きな
建築家の1人
ル・コルビュジエは
専門の教育は受けずに
欧州の国々を回って
身体で建築を学んだそうです
まるで、安藤本人のようです
ある日迷い込んだ犬に
コルビュジエ
と名前を付けたほどに
コルビュジエに
浸透していて
コルビュジエに
会いたい一心で
アトリエを探し歩いた
そうです
「ル・コルビュジエと言う建築家は
最初も芸術から始まって、最後も芸術で終わる
その真ん中に社会とリンクする建築があった」
と安藤忠雄は言っています
見ることから始めなければ
新しいものができないのかも
しれませんね