安藤忠雄とその記憶 | Nishikawa ぶろぐ

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  笑顔を創造します。

本日久しぶりに

安藤忠雄の書籍を

読みました

「安藤忠雄とその記憶」


と言う本です

全体は4~5回

眼を通しているのですが

新たに読み返してみると

新しい発見

また、感じるものもあります

その時、その時の

環境、感情にも

左右されるのでしょう

司馬遼太郎記念館

2万冊の本が

壁一面に収められていて

作家司馬遼太郎の

脳内を表現した空間

と表記されていた

その中で

「これだけの本を集め、読み

そしてそれを糧にして小説を書き続けた

司馬さんの“知”に対する

執念のようなものを私は感じた」

とありました、

凄い感性があるので

このような建築ができるのだと

改めて思いました。