12月2日(土)のタグラグビー大会に向けて、今日11月11日(土)から上学年(4~6年生)、下学年(幼児・1~3年)の2つに分かれてタグラグビー中心の練習になりました。
下学年は普段からタグラグビーをしている幼児、1・2年生に3年生が加わってゲームを中心に練習をしました。3年生のスピードに刺激されて、2年生以下の子供たちもいつも以上に頑張っていました。
上学年は、久しぶりのタグラグビーでルールの確認を入念にしていました。ゲームを通して、上学年らしいスピードのある動きを見せていました。
本の紹介
「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」 村上晃一 あなね書房 2021年
著者は、元ラグビーマガジン編集長。高校ラグビーのエピソードから、ノーサイドの持つ意味を教えてくれる。総ルビで子ども向けだが、大人(特に指導者)が読んでも学ぶことが多い。