パノラマレントゲンを撮影すると?何がわかる? | 新潟市西区小針の歯科 西原歯科クリニック

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こんにちは。

新潟市西区小針の西原歯科クリニックです。


歯科は、虫歯(歯)や歯周病(骨)を検査するために、レントゲンが必須です。


そのレントゲンは、


デンタルレントゲン、パノラマレントゲン、今はCTがありますね。


基本的には、

虫歯の深さ、骨の減り具合、

病気の大きさや有無、


長く通って頂くと比較が可能になります。

それ故治療した箇所がどのように変化しているかも判ります。

痛んでいない箇所も異常がないかどうか調べるわけですね。


さて、

小さな口の中で、撮影するのが、

いわゆる歯科用のレントゲン、

デンタルとよんでいます。


後は、口を一覧に見られる特殊な装置であることから、パノラマレントゲンというものがあります。


当院では、初めてお越しになった時や、


また定期的なケアをしている方でも撮らせて頂いています。

その機械が、これ。



吊り下がっている装置で、測定します。

そのためには、立って撮る必要があります。
顎をのせて、前歯で加えて固定する場所があります。

両脇を締めて持ち手を持ちます。

実は、

この時に、既に本来真っすぐ立てるはずのものが、肩が曲がり、首が前にいったりしていて、撮りづらい事があります。


これは、まさに体の軸がずれている事を示します。

体軸がぶれる原因は何でしょう。
まず、このレントゲンが撮りづらいという方は既に、大きな問題を抱えている事になります。
歯科は、歯や歯周病だけではなく、
またコロナウイルスは関係ないと思っていませんか?

大きな変化は、まずこのレントゲンの撮影でも診察が始まっていると思っています。

腰が曲がる、膝が痛い、頭が痛いなど、原因は様々ですが、歯に原因や起因がある事も。



当院は、デジタルレントゲンの為、体の負担を最小限にしています。

新潟市西区小針南台3-6
西原歯科クリニック

ご予約は 0252652323