昨日、サムライJAPANがWBCで世界一に。
試合中は、仕事をしていて見られませんでしたが、大舞台で様々な場面で負けない、勝つにはどういう準備をしたかなどとても興味がありました。
栗山監督さんが、選手を選んだ時点でのエピソードも目にしました。
日本の名将三原脩さんの書かれた書物の教えを導きを請うたり、選手起用の面や、選手の気持ちをまとめたりする配慮、意欲を湧かせたり、目標を成し遂げるための熱意や環境整備など、監督さんの振る舞いも素晴らしかったと思います。
栗山監督ならではのチーム編成であったこと、また選手からの人望もあった事など様々な面で好結果を生むように考えに考え尽くされたものなのかなと思います。
また選手に関しては、恵まれた体格を持ち、卓越した技術を兼ね備えた選手達が、負けない気持ちや勝ちたい、頂点に立つんだという意識や、また楽しむ気持ちを忘れず、力を合わせてチーム力を育んだという事で、なし得た偉業だと思います。
チームスポーツで勝つチーム力や、勝ちながら成長する場面を見るときには必ずといっていいほど好結果を生むチームワークが必須条件だと思う。
意図してできるものないながら、お互いの立場やキャラクターを尊重し、それぞれの持ち味を発揮するという、素晴らしく一番良い形になったと思います。
このチームの素性を示した内容は
ダルビッシュさんが言われた通りの言葉が全てだと思います。
このチームに関わったすべての方々には、多大な尊敬を抱くばかりです。
この準備期間の様々な努力や配慮などは、色んな方々の気持ちがあったと思います。
月次な表現で大変恐縮ですが、医療もチームワークがとても大事だという認識を持ちながら感謝し、
素晴らしい感動を頂きありがとうございました。
西原歯科クリニック