今日のブログは名古屋の事務所よりお送りしています。
最近敬一（旦那さん）が、やたら何か買って下さる。
ここ２カ月くらいで買ってもらった物の金額は、
10万じゃ効かない。
はじまりは1本の電話だった☎️
「あっ、及川ちゃんだ（税理士さん）」
と、電話にでると
及川ちゃん「千花さん、まずいです。赤字になるかもしれません！」
年に1回、決算の時にしかお金の事を考えない私は、赤字になるかもとは思いもつかず、賞与まで自分に払っていた。
私「えっ？そうなの？」
慌てる私。
チーン。
落ち込む私。
開き直る私。
私「まぁ、別に赤字でもいっか！
税金あんまり払わないでもいいしね！」
敬一「そうだよ！今度から途中経過を敬ちゃんがみてあげるから、心配ないよ！」
そして、そこはPARCOだった。
私「あー、でも、この服可愛いけど、赤字の私には
分不相応だわ、、、」
結局、ちょっと落ち込んでいる私。
会社の赤字と、わたしのお小遣いは関係ありませんが、気持ち的にね。
旦那「それ、敬ちゃんが買ってあげるよ」
私「ホント？！」
それから、及川ちゃん（税理士さん）は、
色々調整に頑張っていた。
そして、又及川ちゃんからの電話が！
及川ちゃん「調整してみましたが、やっぱり難しいです」
そして、
そこは、
ジャズドリーム長島だった。
及川ちゃんとの協力ダッグを実感した瞬間だった。
旦那さんがトイレに行っている間に、
FURLAで欲しいバッグを見つけてしまった私。
私「これ、欲しかったけど、まぁ、赤字だし」
敬一「それ！敬ちゃんが買ってあげるよ！」
私「これに入るお財布ないわー」
敬一「お財布も敬ちゃんが買ってあげるよ！」
どうしちゃったんだい？
敬ちゃん。
私にGPSつけてるのかい？
及川ちゃん。
その後もセールで、
私「私の予算では、2着しか買えないなぁ」
と言ったら
旦那「1番高いやつ、敬ちゃんが買ってあげるよ！」
私の
ほしい、けど赤字だし。
ほしい、けど、お金足りないし。
は、旦那さんのヒーロー願望に火をつけるらしい。
（本当は、お誕生日とかクリスマスとか、
あげてないし、、、。
との罪悪感があったのは知っている）
確かに、プレゼントって、
あげる方の満足感もあるよね。
この前旦那さんにあげた靴、
すごくよく履いてくれてるの見ると嬉しいもん。
私「その靴、意外と合わせやすかったね〜〜
良かったね〜」
と言ったら
敬一「うん！
でもね、この靴
臭くなりやすいんだ」
それ、お前の問題や！
（赤字でしたが、私がお金が余ると思い込んで、仕事の勉強につかいすぎたためですので、ご安心ください）
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