こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

前回記事では

自己効力感を高めるための

目標の立て方について

少しお話しました。

 

 

 

これがあれば何とかなる

 

今回は、

もう一つ重要なポイントを

お話します。

 

 

「手段効力」

という言葉をご存知でしょうか?

 

 

これは

スキルや技術、経験を

どれだけ保有していて、

 

どれだけその効果を

信じられるかという感覚です。

 

 

「このスキルや経験があれば

 何とかなるだろう」

 

このように思っていられれば、

自己効力感を高く保つことが

できます。

 

 

これは、

何かのスキルや技術を

一つ決めて

 

使い続けることで

高めることができます。

 

 

精神的自由が手に入る

 

例えば、

心理療法のワークを

一つ身につけて、

ひたすら自分に適用を繰り返す。

 

 

そして、

何かがあったとしても

瞬時に自分の気持ちを

安定させることできれば、

 

自己効力感を高く

保つことができます。

 

 

私も日常で使える

心理療法を身に付けてから

 

人前で話す場面でも

他人から責められる場面でも

「何とかできる」

という感覚が身につきました。

 

 

この感覚をもっていると、

日常生活の中での

精神的な自由度が広がります。

 

 

 

無意識のリソースと繋がる

 

どんな状況になっても

「何とかできる」

と思っているので

落ち着いて対処できます。

 

 

そして、

その状態にあると

人は自分の能力を

引き出すことができるんです。

 

 

これまでの知識や経験、

スキルの中から、

その場に相応しいものを

無意識に引き出すことができます。

 

 

是非、皆さんも

何らかのスキルや技術を

使い込んでみて下さい。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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