こんにちは。aonoです。
前回記事では潜在意識と
顕在意識の関係性が
会社の社長と社員との関係に
似ているということを
お話しました。
今回はその続きです。
なぜ潜在意識が働いてくれないのか
一方で、顕在意識が決めたことを
潜在意識が実現してくれている
という方がどれほどいらっしゃるでしょうか?
100万人の社員が総力をあげて
実現に動いてくれれば、
大抵のことは実現できそうな気がします。
それでも、多くの人は
例えば5キロダイエットする
といった程度の願望すら
実現できないでいるのです。
これはなぜでしょうか?
答えは、これまで社長である
顕在意識が幾度となく嘘を
ついてきてしまったからです。
信頼関係がない状態です。
皆さんにも覚えがないでしょうか?
ダイエットすると決心したにも
係らず、「ちょっとだけ」と
食べてしまった。
そして、
「これで最後だから」
「ここから本当にダイエットするから」
と繰り返して結局通常とおりの
食生活に戻ってしまった。
または、
「毎日◯時間は勉強する」
と決心したのに、
「今日は疲れているから」
と3日坊主になってしまう。
こういったことを繰り返していると
社員である潜在意識はどう思うでしょうか?
また、新たに決意をしたとしても、
「あの時も結局途中でやめちゃったし…」
「これまでも自分はこうだったし…」
そんな状態から、
「どうせ今回もダメなんでしょ?」
そう考えてしまうと思います。
つまり、これまで決意しては
諦めてを繰り返しているうちに
「目標を達成することは難しいこと」
「自分は決めたことを最後までやり通す
ことができない」
という暗示がかかってしまっている状態です。
潜在意識は原則として臨場感が
ある方を実現させようと動きます。
確信度が高い現実に向けて動くのです。
だから、たとえ
「今年は絶対変わってみせる」
カウンセリングを受けても
どこかで
「どうせ今回もダメなんじゃない?」
と思ってしまっていると、
潜在意識が実現に動いてくれないのです。
逆に「やっぱりダメだった」
という現実に向けて動いてしまいます。
潜在意識に対して嘘のない状態をつくる
いかがでしょうか?
実際には多くの方が
「どうせ今回もダメなんでしょ?」
と無意識的に思っているのでは
ないでしょうか?
現実を変えたいと思いながらも、
これまでの人生でダメだったのだから
今回も同じ結果になることの方が
臨場感が高い状態です。
この状態では、潜在意識のもつ力を
うまく引き出すことはできません。
この状態を脱するためには
どうすればいいのでしょうか?
答えは、これも現実の会社と
同じです。
潜在意識との間で信頼関係を
気づかなくてはいけません。
そのためには、潜在意識に対して
嘘のない状態をつくる必要があります。
最も簡単なのは、
①約束をすること
②約束を守ること
これを徹底していくことです。
例えば、
①毎日、腕立てを10回すると約束する
②毎日必ず腕立てを10回する
この時のポイントは、
絶対に達成できるくらいの簡単な
約束をしていくことです。
なぜなら、潜在意識の特性として
目標の大小は理解できないからです。
逆に多少大きい約束だと、
人のもつ現状維持機能が働くので
元の状態に引き戻されてしまいます。
最もよくあるパターンは
達成できるかどうかわからない
約束をして、
現状維持機能に引き戻されて
3日坊主になってしまう。
そして、決めたことを続けるのは
難しいことだという暗示が入ってしまい
更に目標達成が困難になるという
パターンです。
先述したとおりですが、
潜在意識には目標の大小は理解
できません。
ですので、現状維持機能が
働かない程度の小さな目標を
約束として据えることが
望ましいです。
例えば、腕立てであれば
10回と言わず5回でも結構です。
それでも大きければ3回でも
構いません。
もしくは、既に自分が行なっている
ことを約束として挙げても構いません。
朝起きたらすぐに布団をあげる。
歯磨きをする。
顔を洗う。
そういったレベルでも大丈夫です。
これをノートやカレンダーに
毎日記録していって下さい。
そのノートやカレンダーが
潜在意識との約束を守ってきた
という自信になります。
是非、潜在意識との信頼関係を
築き直し、皆さんの得たい結果を
最短最速で実現して下さい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

