やる気の泉 | nishicapiのブログ

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テレビタックルで銀座のクラブが7割ぐらいが営業再開していることを特集していました。

取材を受けていたお店へ行けば抗原検査してくれます。

アルコール消毒もパーフェクトです。

ここまで感染対策してるなら、プロ(のはず?)が管理する病院よりも安全ですね。

というより、多くの病院でクラスターが発生してます(感染濃厚の患者がたくさん出入りするんだから当然です)。

 

夜の銀座はたくましい。

ただ不安におびえて巣篭るよりもよっぽど安全管理の面でしっかりしてますね。

余裕のある人たち(選ばれた人たちとも言えます)は安全な環境で多少制限もあるんでしょうけど、その制限も混みで楽しんでいるみたいです。

対して、日本国政府(厚生労働省は最悪)や日本医師会はだらしないですね。

こいつらのいうこと聞いてたら殺されます。

 

私は銀座ではショッピングと食事するぐらいですけど、決して枯らしてはいけない華ですね。

今でも島耕作みたいな世界があるのもうれしい、まあ、ばかばかしいと感じてもいますけど、余裕のある人は銀座で飲み歩くべきです。

もう忘れちゃいましたけど、若いころは赤坂・六本木・西麻布で年収の4割ぐらいは散在してました。

今思うことは、飲み歩いてるより、読書して睡眠時間を十分にとるほうが快適です。

さまざまな制約がある中での自由な日常こそが特別で、うれしくまたありがたいことです。

 

オーストラリアのソフト代表団のように、ワクチン打って毎日PCR検査すれば行動はある程度自由でもOKですよね。

でも、そのリソースを最前線で苦労してる病院に回せないものかと怒りすら感じます。

玉遊びなら検査するけど、救急搬送は検査もできずたらいまわし、これが現実ですよ。

 

どうして大規模検査をやらないのでしょう、PCRが無理なら抗原検査でもやらないよりましです。

抗原検査は感度が低いからウイルス量が多い人しか陽性反応にならないそうです。

でも、もし陽性者が出たら、そのまわりの濃厚接触者をPCRにかければ効果的ですよね。

運用の工夫で、できることを愚直に実施すべきです。

※私はただの民間人なので、できることといえばマスクと消毒ぐらいに限られるので、ウイルスまき散らさない(かき回すリスクを低く抑えたいとの考え)ようにできるだけ外出しないようにしています。

 

私の経験では、先日家族が怪我をして、救急搬送された病院で抗原検査(おかげさまで陰性でした)していましたが、ついでに付き添った同居の家族の検査もしてくれればいいのに、そこまでは手が回らないようです。

それじゃスーパースプレッダーを見逃しますよね。

同様に、空港の検疫なんかもざるなんでしょうね。

まじめに対策してるのばかばかしいけど、ばかばかしくてもまじめに巣篭り続けます。

なぜなら、私にとって孤独に巣篭りというおは純粋に楽しいからです。

 

好きな酒を飲んで好きなテレビ見て、寝る前は好きな本を読んで、必要以上にゆっくり時間があるって悪くないと思います。

移動時間が大幅に減ったので仕事に拘束される時間が少なくなりました。

移動の自由って重要ですね、好きなところへ好きな時に好きな手段で動けるって、それだけでやる気でます。

 

PCR検査を拡充しておけば今頃違う景色となっていただろうと思います。

いつになるかわかりませんが、ワクチン打ったら旅行行きます。

イタリア周遊、リグーリア、サルデニア、カラブリア、バジリカータ、マルケ、エミリアロマーニャ、フリウリ、レンタカー借りてぐるっとしてみたいです。

 

 

※つばめの巣立ち

 

 

安田記念はラウダシオンを中心に馬券を組み立ててみました。

結果はいかに?

 

【レース結果】

ダノンキングリーG1初勝利ですね、ずっと応援していた馬なのでうれしいです。

重賞3勝はすべて1800m(共同通信杯はG2に昇格させるべき・中山記念と毎日王冠はG1にしてほしい!)だったから、距離がどうかと思ってましたが、強い馬ですね。

タイムもそこそこ早いです。

以前、「ダービー2着の馬は強い」と私なりの思い入れを記事にしましたが、またひとつ証明されました。

馬も騎手も見事でした。

すさまじい接戦のたたきあいですが、東京コースのマイルG1に斤量58kgで勝てば種牡馬への道もどうどう開かれます。

それにしてもディープインパィト産駒が今年も勝ちまくってますね。

別の馬ですが、英国オークスの16馬身差は考えられません。

 

なお、馬券はかすりもしませんでした。