すずめちゃんたちが巣立っていますね。
飛ぶのへたっぴだし、親鳥からエサもらってます。
公園の藤棚なんかに巣をつくってると子育て中を観察できます。
つばめの若鳥も河原で見かけました。
紫陽花もきれいで、初夏を感じます。
今年はひばりの舞い上がる姿は見てないですね。
小鳥は好きです。
ひよどりは鳴き声やかましいけど、とってもかわいいと思います。
めじろは見た目と鳴き声がかわいらしい。
カラスもじっくりみてみるとくりくりおめめでかわいいですよね。
※すずめの若鳥2羽
近所を散歩して感じるのですが、歩いて移動できる距離が人にとって本来の活動範囲なのではないのかと、人間だって哺乳類の仲間、太陽の恵みが生命の根本であると。
電車に乗りたくないのでできるだけ自転車で移動するようにしていますが、音楽聴きながらゆっくり走っているとセロトニンがたっぷり分泌しているのではないかと推察しています。
ブルックナーからバッハまで幅広く聴いています。
特にモリッシーの歌を聴きながら明治通りを走っていると気分いいです。
チェロの音色がたぶん一番好きですけど、天才フルート奏者ジャンピエール・ランパルも大好きです。
G1だけがレースではないので、ネット投票はじめたら歯止めがつかなくなりました。
中央競馬だけがレースではないのです。
南関東は平日開催しています。
競馬はもうかりませんね。
定額給付金10万円が振り込まれましたが、それ以上に負けています。
万馬券とるのにその3倍ぐらいの投資をしていますから、累計の負け金額は等比級数的に拡大します。
まさにハズレ馬券のパンデミック状態♪
即PATに続いてSPAT4まではじめちゃったから切れ目なくギャンブルしつづけてます。
負けて悔しい、わかっていても悲哀を味わいたいから剥きになって貼ってしまうのです。
アニメや将棋の話をしたいのに、財布に余裕がないと次のレースで万馬券とってやるという負け組スパイラルにはまって、楽しめるはずのコンテンツから遠ざかってしまいます。
人は、ほとんどの場合、常に100点満点であることなんてできないものです。
ときどき成功もするけど、難解な局面ではミスをします。
致命傷にしない工夫は多少できても、ミスなし完全無欠のパーフェクトなんてことにはなりません。
無理して自分は正しいと思いこむと、ごみ屋敷かあおり運転か、人に迷惑かけてるのに自分は正しくてすべて他人のせいという行動につながるのではないでしょうか。
ミスするのはあたりまえなので、反省は大事かもしれないけど、過度なオブセッションあるいはプレッシャーはしないで、経験から学べばいいのです。
それでも人は必死に前を向いて、間違ったらやり方を変えて、素直にしなやかに生きていければいいのではないのかななんて思います。



