自粛ライフをそれなりに楽しんでいます。
東京競馬場の5週連続G1がすべて無観客ですが、もちろん競馬場行きたいですが、テレビやラジオで観戦するのも楽しいです。
唯一というのはうそですけど、巣ごもり中の数少ない楽しみのひとつは競馬です。
ヴィクトリアマイルのアーモンドアイはすごかったですね。
G1を7勝もするって、すごいことですよね。
これでウオッカやジェンティルドンナに並びました。
ここまできたらどれでもいいからあとひとつ獲ってほしいですね。
海外はコロナの問題があるから、ぜひ国内で走ってほしいと希望します。
※マイルのG1であの着差はなかなか見ない光景♪
歴史的名馬が誕生しました。
それと久しぶりにG1で3連複が的中しました。
当たると気持ちいですね。
※手広くフォーメーション : もうちょっと絞ってもよかったのかもしれませんが、とにかく当てたかったのです!
ヴィクトリアマイルも楽しかったのですが、実は第10Rも注目レースです。
※カトレア賞の勝ち馬のため注目していました。
青竜ステークスに勝つと、順調ならばおそらく次は、
ユニコーンS ⇒ ジャパンダートダービー
とステップアップするのが王道だと思いますが、今年は日程変更になっているのでケンタッキーダービーも目指せるかもしれません。
優勝したデュードヴァンは1600mしか経験がないので、長い距離は未知数ですね。
大井競馬場では、大井記念があります。
同じ水曜日にオニパンダちゃんが100戦目の出走する予定ですから、馬券買って応援します。
いよいよ、オークスもダービーも楽しみです。
ダービーは馬連がお得(5%上乗せ)なので、コントレイルとサリオスで決めちゃっていいですか?
ダービーの日は伝統の目黒記念もあるので、こちらも楽しみです。
ひとまずコロナ問題も収束は近いですね。
みんなの自粛による努力の結果、新規感染が劇的に少なくなっています。
被害が小さかったのは実は意外だったのですが、おおむね予想通りとなりました。
たぶん秋には第二派が来るだろうから、夏の間に医療の充実のためにある程度大きな予算(少なくとも3兆円程度)を投じてほしいものです。
新型コロナウイルスはRNAタイプのSARSの進化系で、紫外線に弱いとか、マスクと手洗いが予防効果が高いとか、わかっていることもたくさんあります。
マスクして手洗い・消毒等、できる対策をしたうえで、外に出て、新しい生活様式を始めるべきです。
精度が低くても検査キットを使えば、PCRに回す数がすこしでも減るのだから、抗原検査も取り入れるべきです。
国産の検査キットはそこそこ精度が高いのだから、今すぐ使うべきです。
コロナ感染症でウイルスと戦うのはNK細胞や好中球などのリンパ系の免疫細胞です。
特効薬かワクチンができるまでは、たくさん笑って免疫を高めて、質の良い栄養と睡眠で抵抗力を高めるのも重要なことだと思います。
なんといっても笑うのはただ、副作用もありません!笑
不思議な話ですが、コロナに付随する被害(コロナ以外の救急医療や経済困窮等)については重要視されませんね。
日本では日本株BCGワクチンのオフターゲット効果でコロナによる重症患者が少ない(コロナウイルス感染症にかからないわけではなく重症化率・死亡率が低くなる)ように思います。
あくまで推測ですが、重症化率・死亡率が低いのは、運がいいからであって、政策が的確だったからではありません。
このウイルスは、日本のお荷物レガシーを焙り出しましたね。
キャッシュレスもできてない、いまだにFAX文化、役に立たない行政(大阪府だけは例外です!)、オリンピック競技場、等々。
他方で優れたところもはっきりと見えるようになり、本腰いれた再構築がやりやすくなることでしょう。
しばらく厳しい経済状況は続きますが、もしかしたら3年後にはよくなっているかもしれません。
歯を食いしばって、固定費をしぼりにしぼって、ぼろ生活でも心だけは豊かに過ごせるようになりたいと準備しようと思います。
自粛中は競馬以外の遊興費はほぼゼロになり、競馬も賭け金少なくしています。
運よく、原油相場と株の底値を拾った(もちろんおっかなびっくりでしたが何度も拾い続けました)おかげで、少し資金ができました。
あまりにも行き過ぎた下落により割安と感じたからですが、ピンチの時には企業の本物の実力が目に見えるようになります。
不透明であっても、業績予想数字を出す会社は優良企業である可能性が高いと思います。
ローンの返済もあるのでけっして贅沢はできませんから、特別定額給付金10万円と併せて長期の投資をします。
謙虚に、ウイルスと一緒に生きていく、そういう姿勢が必要でしょう。
そもそも細菌もウイルスも悪(毒素を悪と決めつけているのは現象のほんの一面だけ)ではないのです。
ホモサピエンスもウイルスも地球の生命のサイクルの一部であることに違いはありません。
被害の大小はあっても、絶滅はしないので、トンネルの先の明るい未来に期待して、今自宅でできることを実行したいと思います。





