身動きが出来ないならだまって「見」 | nishicapiのブログ

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コロナ感染症対策について、私は大阪府の決定を高く評価し、支持します。

「トリアージ」がいいやり方だと思います。

医療崩壊を起こさない、重症者あるいは死者を増やさないことだけに公的な資源を集中すべきだと考えます。

薬や血清もいずれはできるでしょうから、それまで危機モードは続くと覚悟しています。

 

さて、株の評価損が950Kに達しました。

相場の格言:「落ちてくるナイフを素手でつかんではいけない!」

は金言でした、実際に怪我して身に染みました。

定期預金を一部解約して、絶対的に必要な当面の資金繰りは手当てしました。

経済的余裕はそのまま自信の根拠なんだと思い知りました。

不安をかかえながら、今自力でできることを顔を雄げて前を向いて、

とにかく大きな間違いだけはし続けないように、じっと耐える局面なのでしょう。

 

でも、気にせず、ドルコスト平均法で日経400上場投信を毎月の買い付け額買い続けます。

配当金が出るので、その分も上乗せして買います。

含み損は精神衛生上きついけど、長い目で見れば配当利回りの分は有利だと思います。
 

 

 

◇はちどり(ハミングバード)と蜜蜂

 

 

 

競馬も無観客で、レース本番が調教ビデオのような状態ですが、これはこれで新鮮です。

おおむね固い決着で、安心感がありますね。

競馬は競馬場も場外も閉鎖中なので、掛金ゼロですが、馬券握ってなくても楽しいと感じます。

ギャンブルはときとしてじっと動かず見てるだけも修練になるのかもしれませんね。

 

もう競馬どころではく身動きがとれません。

しばらくじっと節約生活となります。

ないものはないんだから、あるものでなんとかやりくりして生きる、サバイバルを楽しむモードに切り替えました。

他にすることないので、撮りためたビデオみまくってます。

 

かなり不便や窮屈を感じますが、どうにもできないことはどれだけ悩んでも無意味です。

じたばたせずできることだけしっかりやろうと思います。

走りだしたら~♪   

ーーー

運が悪けりゃぁ死ぬだけさ♪

 

 

手を洗い過ぎて爪の生え際がささくれてます。

痛いです。

 

 

 

【編集後記】

本日、マイナス95万円含み損と書きましたが、引けにかけて値を戻し、マイナス75万円となりました。

プラスに転じた銘柄や下げ止まった銘柄もあり、さすがに割安なのではないかと思います。

まあ、でも、株価はジェットコースターのような値動きで呆然と見ています。

このままホールドで、来月も同じように積み立ては継続します。

4月に配当金の権利確定後に株価がどうなるのか待ちたいと思います。

 

 

 

【(余談)突然のパチンコ講座】

 

人間の脳(ここでは認知機能のことです)はそれほど高性能ではありません。
むしろ、自由自在にコントロールできるものでもなく、計算が必要となる順序立てた場合分けは苦手で、燃費悪く疲れやすい臓器です。
それでいて想像力はたくましいので、らくして一攫千金なんて夢見ちゃいますよね。
たぶん私も同じです。

負けが込むと厳しい現実から目を背けたいのはわかりますが、ときには不都合な事実に向き合うことも大切です。
上達しない人は、似たような特徴があります。

過去の私も例外ではなく、似たような行動をしていました。

反面教師として考えてみるのも役に立つかもしれません。

▼ 他人の努力を認めない(例えば、死に玉減らすために、止め打ちとか打ち出しカウントなんかも馬鹿みたいに何千回何万回と繰り返してるのを知ろうとしない)。

▼ 釘が渋いのに動かない。

▼ その日の運のせいにする(甘い調整にするか渋い調整にするか、決めるのは店であることを本当の意味でわかってない)。

▼ 遠隔だと主張する(オスイチのときは自分の腕とかいうくせに、はまったときだけ遠隔なんですか?)。

▼ 回転ムラを気にしすぎる傾向がある。

 

▼ 台をたたいたからって、渋い釘が開いたりしない(だから、地道に前日との比較を繰り返すしか道はない)という事実を認めない。

 

ここに挙げたのはもちろんごく一部です。


人間の脳(ここでは認知機能のことです)はそれほど高性能ではありません。
むしろ、自由自在にコントロールできるものでもなく、計算が必要となる順序立てた場合分けは苦手で、燃費悪く疲れやすい臓器です。
それでいて想像力はたくましいので、らくして一攫千金なんて夢見ちゃいますよね。
たぶん私も同じです。

 

なお、関連する内容となりますが、意志力の限界については、2016年11月に私がこのブログでまとめた、「自分を変える教室」ざっくり要点まとめを参照いただければ幸いです。