帝王賞、夏のダート頂上決戦。
馬券を買いに、本日6月25日火曜日に、大井競馬場へ行きます。
錦糸町から無料送迎バスで行くつもりです。
つい先日JRA宝塚記念では「前日発売」にマークするのを忘れて損したので、注意してしっかりマークしたいと思います。
帝王賞も翌日のレースなので、「前日発売」をマークしないとなりません。
帝王賞の予想(というより買い目)は、
(A)
人気の1,5,11が断然強いと思うので、今のところ3番人気の5:オメガパフームを軸に、
馬連(普通馬複)1-5と5-11を各千円。
※1-11まで押さえるとトリガミになりそうなので、ここはストップします。
(B)
地方期待の3:モジアナフレイバーを応援の意味で、
ワイド1-3と3-5を各500円。
(A)+(B)の合計3千円です。
せっかく行くので、目の前の2、3レースは馬券も買いたいと思います。
大井はスタンドが綺麗だし、食事メニューも豊富なので、楽しみです。
ランチはフランス料理のコースだったのですが、夜食はモツとおでんになりそうです。
7月は、10日にジャパンダートダービーがあるけど、そこそこスケジュール立て込んでるんです。
メインレースぐらいはテレビでは視れると思いますが、競馬場行くとなると半日がかりになるので、今のところ未定です。
翌週の船橋は、たぶん7月16日に行きます。
馬が駆け抜ける光景は、その音や巻き上げる砂埃とともに爽快です。
夏の夜空に馬糞フレーバーのビールはやみつきになります。
趣味は仕事とは異なるもので、趣味と実益は私の場合ほとんどが相反します。
「商いとは飽きないこと」なんていいますけど、競馬は飽きることないのですが、仕事はだいたい嫌いです。
そういえば、京都競馬場が100周年を記念して、大改修するみたいですね。
JRAの競馬場は自前の収入から自力で回収できるから、豪華でいいと思います。
5年後の完成が楽しみです。
というか、来年の秋から2年半程度閉鎖するので、代替の開催は、どこでやるんでしょうね。
代替開催の菊花賞とかエリザベス女王杯とか、いろいろ楽しみですよね。
野球やサッカーはもちろん人気のプロスポーツなので、多目的な競技場のバリアフリー設備や環境整備にいくら資金投じてもOKなのですが、常日頃は誰も見てない競技の専用施設に税金をばらまくのは禁止した方がいい。
しかも利権がからんでて天下りや談合の温床となっていて、負の遺産の維持コストがとてつもなく巨額。
基本的に競技別選手権の入場料や放映権、スポンサー料並びにグッズ販売などの収益金で、賄えないマイナー競技は、県営の施設などでほそぼそと身の丈にあった運営を行うべきです。
つまり、オリンピック競技場とか無駄だと思います。
なお、種目別の世界大会とかはやるのも見るのも自由だし、自治体レベルの開催協力は地元の人が歓迎すればすばらしい。
パラシュート世界大会の大会ボランティアはやったことあってまる一日楽しかった思い出があります。
年金は穴だらけ、オリンピックみたいな無駄遣いはし放題、ギリシアとまったく同じじゃありませんか!?
私は消費税増税に反対です。

