今シーズンは花粉症がひどくて、休日は外出したくありません。
競馬も弥生賞から4週連続ハズレです。
(弥生△10k、金鯱△5k、スプリングS△6k、宮記念△5k)
最後に当てたの中山記念。
まあ、よくあることですけどね。
それでも懲りずに大阪杯、WINSで馬券購入しました。
※基本的には持ちタイムと馬体重を重視し、馬連または3連複を購入します。
ダービー(内枠に並んで2頭)、皐月賞(2枠)、マイルチャンピオン(7枠)と不思議な馬の並びとなったので、枠連を買うことにしました。
雨で重めの馬場ということもあり、6番キセキ(菊花賞のときはとんでもない大雨のレース)を本命で、かつ皐月賞馬を重く見ていたので、3-4をメインに、組み立てました。
「3-4」一点でもいいとおもいましたが、前日の雨で超スローペースになって荒れる可能性もあるので少額ずつ手広くいくことにしました。
具体的にはハービンジャーやステイゴールドの血統を重くし、ディープはやや割引ます。
大外ダンビュライトもオッズとして面白いので、ここにも3枠と4枠に絡めて買いました。
最後に4-8を400円買い足したのは勘違いです、愛嬌です、だぶって無駄遣いというやつです。
ダービー馬を思い切って捨てたのは、単純に2000mという距離です。
このレースは、どちらかといえばマイラー寄りのスピードタイプの2000m適正と考えています。
※ふりかえれば3、4着はダービー馬だから、やっぱり強い、次は買い目に加えるべきかも。というか、1,2,3着で三冠達成だね。
結果は本線で的中、なかなか良い配当です。
1750円×10=17,500円
☆ラッキー(^^♪
昨晩のドバイはすごかったですね。完璧。
スタート好し、中盤の折り合いも息いれて操縦性好し、そして4コーナーからの抜け出しはスピードが段違い、最後直線も危なげなし。
アーモンドアイは日本競馬が生んだ最高傑作ですね、レーティングどこまであがるのだろう?
サンデーとミスプロ(キンカメ等)の配合はこれから何頭も登場しますから、日本産競走馬の人気はますます高まるはずです。
オーストラリアやアルゼンチンでは大成功の例があるし、デーィプ産駒もEUROのクラシック勝ってるし、まだまだこれから。
そして、ロードカナロアは種付けし放題。
なお、日本馬でドバイのG1勝ち馬9頭は、すべてサンデーサイレンスの血統ですね。
(アーモンドアイも母の父サンデー)
個人的には、血統半分・調教半分+若干の騎手の力量&運(枠順抽選やコースと体調の巡り合せ)と思ってます。そして、、、運も実力のうちです!
でも、鼻差とか首差なんて、例えば2000mを時速70キロ近い猛スピード(念のためですが、ハロン12秒=1000m60秒で時速60kmとなりますよね)で走った後ついた差なんて、本質的な差(実力差)とは思えないのです。
ただし、そのほんのわずかな差が賞金や格付けやその後のレース選択の幅の差となるので、決定的でもある。
勝負の世界は厳しいですね。
歴代の激烈な競争により磨かれた肉体は美しいと思います。
来週は桜花賞、いよいよクラシック開幕。
さっそく難しそうですね。
格付け通りなんて言ってる解説者いるけど、その日の仕上がりや天候次第でいくらでも荒れるよ。
大きな勝負したいので、シゲルピンクダイヤの馬連全頭流し(高配当期待なので最低単位100円ずつ)を買うつもりです。
いまのところ、アウィルアェイ、ダノンファンタジー、シェーングランツ、クロノジェネシス、レッドアステルあたりが有力かなぁと思います。
グランアレグリアはこの桜花賞は馬券は見送る(つぎがもしNHKマイルなら押す)予定です。
あれこれ目移りするので、目をつぶってサインBOXとかもありかも。
注意; ギャンブルは楽しく無理なく趣味の範囲で!

