慢心について | nishicapiのブログ

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「好事魔多し」、調子こいてると思わぬ落とし穴にはまってしまうものです。

都知事も賢さゆえに、権力の源泉である支持率を落としてしまいました。
せこすぎて、次の選挙で勝てないどころか、説明すればするほど反感をかってしまう結果に、あっという間の辞任劇、税金の無駄遣いは任期途中の選挙に極まるものです。
都知事なんて、都民が直接選ぶ必要あるのかと考えてしまいますが、だって、東京都の税収って、首都圏全域の、選挙権のない人たちの経済力にも大きく依存してるし、隣接県にも言い分あるでしょう。

とにかく、不適切な行為がばれたら、だまって謝るしかないのですね。
まあ、不適切な関係は、魅力的ですが、できたらしないほうがいいのでしょうか。

慢心、生じれば反感を買いたとえ正しい言動をしていても攻撃されます。
慢心って、暇だから生じるものでもありそうな気がします。
慢心、慎むべし、日々感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に生きていく芯の強さを持ち続けたいものです。



英国のEU離脱の投票結果をきっかけとする株価の暴落について、個人的には大きく評価損が膨らみました。
先行きは見通し難いけど、それでも、当面は節約して、よりよい選択を積み重ねていくしかないと思ってます。

まさか離脱が過半数だなんて、予想外でした。
しかし、これが民主主義だ、さっそく自身の投票を後悔してる人たちや移住を決意した人たちもいるようだが、たぶん、外野からみると、離脱の決断は判断ミスだと思うが、それでも、自分たちで選んだ結果であるから、その方向に舵を切り、また、次の分かれ道で自分たちで決断する、コストはかかるけど、それが民主主義なのであろう。
人は判断ミスをする、そのときに、納得できるかできないか、現実を受け入れて前を向いて立ち上がれるか、自分で決めたことだから踏ん張れるんだと思います。

残留派の議員殺害は無念です、非常に遺憾です。
話し合いで議論を尽くす、もちろん熱くなるのもOKだけど、殺害はありえない。
反対意見もお互い自由、それこそが肝心なところだと信じます。



価値あるものに手をかける、金をかける、時間をかける、こう心がけると、もちろん多少の上下はあるものの、長い目で幸福が最大化する結果になりやすいのは、経験的にあるいは統計的に事実だと思います。

金の切れ目が縁の切れ目だなんて即座に言わないで、警告2回ぐらいはつきあってみたほうが、人間関係はうまくいくと思ってます。



雨の少ない梅雨ですね。