今は、ボーダー割る台でいつまでもしがみつくことはないので、ここ3年トータルプラスですが、10年ぐらい前は、台の波とか「好調台」なんてものがあると考えていたので、店が思い描いた負け金額を吸い取られていたようです。
2項分布によって生じる確率の波、それが正体なんですが、2の16乗によって構成される乱数で65536回転でわずか164の当り、約400分の一、いつでもどこでもその確率なんですよ。
どんなに嵌っても、はずれくじは元にもどされたくじ引きと考えるとわかりやすいんでしょうね。
20万回転ぐらいデータとって計算すれば、だいたい確率通り、スペック通りの出玉が還元されるだけです。
だから、いかにコストを抑えるか、止め打ち(通常時保留3個止め&右打ち時ワンツー等)して無駄玉をひとつでも減らすことを、ひたすらに繰り返すことにつきます。
先月はマイナスでしたが、今月は好調で、貯玉再プレイの2500玉で、初当たり取れるのがいい感じです。そうなれば、出玉でひたすら打てるので、立ち回りは楽ですね。レート変更はいまのところ吉と出ています。
いつまで続くかわかりませんが、できるだけ甘い釘を持ち球で回したいものです。
りあん全回転
