前回の記事

 

 

 

皆さんこんにちは!西口吉宏です。

 

 

 

私の人生ストーリー50話完結編に、興味を持ってくださりありがとうございます。

 

 

55歳の私が、なぜこのような考え方、生き方、ライフコーチとして仕事をしているのか?

 

 

幼少の頃から時系列で遡り、その時どんな事をしていたのか?

 

 

どんな事を考えていたのか?

 

 

50話コツコツ、読んでいただくことにより、

 

 

皆様の人生に少しでもお役に立てることがあれば幸いです。

 

 

 

 

前回の記事では、お客様の信頼を得ることを始めたことについて書きました。

 

 

 

 

 

お客様の知りたい情報を、提供することが信頼を得るコツだと感じたのですが

 

 

中には、いろんなタイプの方がおられるので、

 

 

お金を持っていそうな人ほど、初対面であまり話をされない方もいらっしゃいます。

 

 

 

そんな人にはどうすれば、会話ができるのか?

 

 

 

必死で考えて、

 

 

モデルハウスでは見ることの出来ない部分の写真を見せようと

 

 

建築現場を探して、基礎の部分や柱や壁の内側、きれいな木目の建具の裏側などを写真にとって

 

 

特に他社プレハブメーカーのものをお見せすることにしたのです。

 

 

 

「ご存知ですか」

 

 

 

と、写真を見せますと、ほとんどの方が興味を示されます。

 

 

興味のあるということは、真剣に家を検討されているということです。

 

 

 

「どんな家を建てたいのですか?」

 

 

など、こちらから積極的に質問をして

 

 

その方が、求めているものを聞き出すことが必要だと気づいたのです。

 

 

 

 

そして、その方の要望通りのプランの家ができるかどうかのお手伝いを

 

 

させていただくことで、信頼関係を高めることができることに

 

 

気づいたのです。

 

 

 

 

 

 

今から考えると、接客の数をこなすことで、自分で考えて工夫をしてきた。

 

 

自分が家を建てる場合はどうするか?

 

 

相手の立場で考えられた事が、良かったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【今日の質問】

「あなたはお客様のためにどんな工夫をしていますか?」

 

 

 

 

 

 

 

今回も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

あなたの感想やコメントを頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

 

続く