東京国立博物館 考古展示室 | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 三国志展のチケットで常設展も見られるので、まずは平成館にある考古展示室に行きました。

 

 入口に重文の埴輪。全身像の完品は珍しい。これは一見の価値あり。

 

 重文の土偶。こちらも歴史の教科書に載っていますね。たぶん。

 

 日本最大の銅鐸(重文)と日本最古の剣(国宝)。さすが東博。

 

 埴輪の集団。はに丸とひんべえを思い出す。

 

 縄文弥生期だけではなく、それ以降の出土品もたくさん。これは江戸時代の軒瓦。葵の御紋が立派。

 

 江戸時代のお金に触ってみよう、というコーナーもありました。銭は本物ですが、大判は複製。銭は結構重いのに、今のお金に換算するとたった80円だそうです。

 

 この次は本館を見に行きました。

 

 つづく。

 

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