シンガポール5日目のディナーは、リトルインディア駅近くにある、星洲海鮮酒樓(シンガプーラ・シーフード・レストラン)に行きました。アルバートコートホテルの裏の団地の一角にあります。
お通しで出てくるピーナッツと青唐辛子のピクルス。青唐辛子LOVE。
ビールを飲みながら料理を待ちます。
愛するコールドクラブが登場。そんなに大きな蟹ではないので、1人1匹はマスト。
パッカンすると、味噌と身がぎっしり。
妻も大喜び。
シンガポールの蟹料理と言えば、チリクラブやブラックペッパークラブが有名ですが、はっきりいって、こちらの方が断然美味しいです。というか、私のカニランクでは世界の中でもトップクラス。日本のガイドブックにはほとんどでてこないのが信じられません。シンガポールの中では一押しのお店かな。
この店のもう一つの名物がエビロール。プリプリの海老がつまった春巻きです。
もう一つ頼んだアスパラ炒め。これが悲しくなるほど普通の味。
このお店はコールドクラブとエビロール以外は、大して旨くありません。ですから、コールドクラブなどをサクサクっと食べて、ホーカーでも行って他の美味しい物を食べたほうがいいと思います。ちなみに価格は$137(11000円)でした。蟹だからそれなりのお値段はしますね。
デザートは近くにあるローチョー・オリジナル・ビーンカードへ。小さい店なのですが、お客さんがひっきりなしに訪れます。
豆乳だけではなく、カリーパフや胡麻団子など、いろんなデザートがあります。
オーソドックスに甘い豆乳と豆花を注文。大豆の甘みが濃くてとても美味でした。
つづく。