金包里鴨肉 | 西池ぶろぐ

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西池袋の住人が街のこと、馬や旅のことをつづります。

 舊金山総督温泉をでて、金包里老街へ向います。



 一直線に目指したのは、金山名物アヒル料理の店、金包里鴨肉。何と寺の境内が厨房でした。


 アヒルがゴロゴロ。


 カウンターに料理がいっぱい並んでいるので、セルフで皿をとります。


 それを持って向いにある食堂へ。お金はここで払わず、食べ終わった時に食堂で精算です。



 ビールも冷蔵庫からセルフで。栓抜きはテーブルの下にぶら下がっていました。


 これが金山に旅行に行ったら、必ず食べるという鴨肉。肉の味が濃厚で味付けも絶妙。2人でこのボリュームはちょっと多いかなと思ったのですが、ペロリでした。


 炒麺。鴨肉のダシが効いていて。めちゃうま。ビールも入れて350元(1600円)でした。


 落ち着いたところで、老街を散歩。目につくのは金山名物さつまいも。ちなみに中国語でサツマイモは地瓜。芋と書かれているのは里芋(タロイモ)。


 杏仁豆腐や杏仁茶の店もたくさん。最近、台湾では流行なのかな?


 道ばたでお饅頭を蒸していたので、そろそろ甘いものが食べたいと思ったので、1つ購入。



 騙された(T_T)

 中は肉餡が入っていて、しょっぱい食べ物でした。

 屋台のコーヒーショップで、揚げ芋団子を購入。



 こちらは里芋の自然の甘みのお菓子でした。


 温泉と老街を満喫して、再び路線バスに乗って、基隆に戻りました。

 つづく。

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