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永劫回帰

価値なき存在

 
 
 
 
夢を見た。
 
 
同じ列車なのに違う車両に乗った。
 
指定席券を持たずに席に座り車掌を待った。
 
やってきた車掌から指定席券を買ったが、その態度にイライラさせられた。
 
本当は車掌じゃなくて自分に嫌気がさしていた。
 
車窓を眺めて考えていた。
 
傷つけることしかできなかった。
 
これからずっと後悔し続ける旅になりそうだ。
 
でも行き先の同じ列車に乗っているのだから、いつかちゃんと謝ることができるかもしれない。
 
その時に自分は変わることができているのだろうか。
 
 
覚醒めても現実は何も変わっていなかった。