旅 | 永劫回帰

永劫回帰

価値なき存在

 
 
 
 
幸坂の途中にあった地図を確認し、元町公園方面へ向かいましょう。
 
 

 

旧函館区公会堂へ平行移動の最短距離で行けそうです。

 

 

 

お洒落な石畳の道と家々が続きます。

 

 

 

山の麓にある旧函館区公会堂をバス通りから。豪華な貴族の屋敷の様です。前にある元町公園が庭みたいですね。

 

 

 

「旧函館区公会堂」函館区は明治40年の函館大火で街の半分が焼失。町会所や会議所も失った為「公会堂建設協議会」が結成され区民に建設資金の寄付を募ったが、大火後で建設費(約6万円)の3%しか集まらず。しかし函館の豪商 初代相馬哲平が5万円(現在の約7500万円)を寄付し、これを元に明治43年に公会堂は完成。

 

 

 

明治初期の擬洋風建築物で木造2階建で、アメリカのコロニアル様式のデザイン。左右対称のポーチを持ち、2階には廻廊バルコニーを配している他、屋根窓を置き、玄関、左右入口のポーチの円柱に柱頭飾りがあるのが特徴。色使いが良いなあ。

 

 

 

重厚な手摺りのある廊下。窓を開け放つとテラスの様になるのかな。窓には少し波打った様な昔の板ガラスが残っています。

 

 

 

レトロ建築の階段好きとしては、手摺りの飾りが良いですね。しかし、これは何をモチーフにしてきるのかな?蓮の花?肉まん?

 

 

 

やんごとなき方々の寝室。明治44年に皇太子殿下(大正天皇)の行啓で宿舎となっています。

 

 

 

ドアノブの装飾も凝ってます。

 

 

 

楕円形の珍しいドアノブ。

 

 

 

何と言うのかは知りませんが、これはドアノブを回して上下を留めるタイプの扉ですね。

 

 

 

武闘会じゃなくて舞踏会でも出来そうな大広間。

 

 

 

バルコニーからの眺めが素晴らしい。

 

 

 

窓からローマが見えるw いえ、見えるのは函館です😁 さてさてもう昼時です。公会堂を出てランチに行きましょう。

 

 

 

公会堂前の道路から階段を降りると元町公園です。この建物の中にあるレストランでお昼にしましょう。

 

 

 

赤煉瓦の建物も見えます。

 

 

 

「旧開拓使函館支庁書籍庫」明治13年建築。明治40年の大火で類焼を免れています。函館製の煉瓦が使われており、フランス式と増築部分ではイギリス式で積まれています。角が石で補強されていたりと、なかなか凝った造りです。

 

 

 

「旧北海道庁函館支庁庁舎」明治26年に建てられた先代の庁舎は明治40年の大火で焼失。2年後に洋風木造2階建てで再建。入母屋破風みたいな屋根と、それを支えるギリシャ神殿風な柱と柱頭の飾りが良いですね。屋根窓もお洒落です。

 

本当はこの中にあるレストランでお昼を食べようと思っていたのですが、何と冬期休業に入っていました。10月下旬から4月下旬までって長くない?これからの時季は客足が途絶えるのかなあ。仕方ないので店を探すことに。

 

公会堂で3館共通入場券を買ったので、取り敢えず次の目的地「旧イギリス領事館」方面へ向かいます。飲食店を探して基坂を下るも見つからず、市電の走る通り沿いをウロウロ。あっ!あの暖簾は!と漸く見つけた町中華へGO!

 

 

 

いいんじゃないかいと躊躇なく入店。テーブルが3つとカウンターが6席程の広さ。調理は恐らく後を継いだと思われる初老?の夫婦が担当しており、配膳を担当するのが齢80は超えてそうな先代の奥さん?元気だよなあ。

 

 

 

ネギラーメンとチャーハンのセットを注文。半チャーハンだと思っていましたが、ガッツリチャーハンが•••😅 ネギラーメンはネギとチャーシューが同じくらいの大きさに刻んであり、ラーメンと良く合います。スープはアッサリ醤油でとても美味しかったです。しっとり系のチャーハンも旨し。完食してお腹いっぱい。まんぷくぷくぷくぷっくぷく~(๑´ڡ`๑)♡

 

 

 

基坂を登り直して「函館市旧イギリス領事館」でふ。幾度かの火災による焼失の後に、大正2年に再建されています。

 

 

 

装飾の余りないデザインがイギリスらしい?のかな。

 

 

 

領事室。調度品も当時の物なのでしょうか?

 

 

 

窓辺に小さいおじさんがいました。幕末から明治初期まで3度函館領事を務めたリチャード・ユースデンはかなり背が低かった様です。

 

 

 

裏手の階段は装飾もなく実にシンプル。

 

 

 

ガゼボからの眺め。庭もシンプルで建物も飾りっ気がないです。

 

 

 

庭園の薔薇はとても綺麗でした。

 

 

さてさて元町界隈をまだまだ彷徨きます。

 

 

 

 

𝑇𝑜 𝐵𝑒 𝐶𝑜𝑛𝑡𝑖𝑛𝑢𝑒𝑑...