☆尾道カフェ ２☆

お天気カンカンのお出かけ日和。
またまた、尾道に遊びに行ってきました。


本日のデートのお相手は、マクロビ友達。
女２人の尾道は、あれやこれやと買い食いしてしまいますね・・・。


前回もおじゃました『カフェ　クラシコ』さん。
今回も、長ぁ～居させていただき、ありがとうございました。

やっぱり、珈琲の香りって癒やされます。
少し前までは、そんなにコーヒー党ではなかった私。

でも、コーヒー好きの主人に影響されてか、いつの間にか好んで頂くようになりました。


今日も丁寧に入れて頂いた、優しさいっぱいのカフェオレに癒やされました。
（妊婦なのに・・）

尾道にできた私の癒やし場☆

今度は、新しい家族を連れて行けると思うと、今から楽しみです♪

アロマの力☆

無謀な・・里帰り出産先でのアロマ講座開催。


ありがたいことに、今日も２件の講座参加のお申込みがありました。



メディカルアロマの素晴らしさを広め、少しでもプチ不調を抱えておられる方のお役に立ちたい！との思いから、メディカルアロマ講座をしている私ですが、日々の生活の中で、改めてアロマの凄さにビックリさせられる発見もあります。


使い慣れてるハズのアロマの力・・・。

今回の驚きは、
『ラベンダー・スピカ』のもつ、はん痕形成、つまりキズを治す力です。


ラベンダースピカは、はん痕形成作用のあるケトン類を１５％含んでいるので、火傷やケガには欠かせません。


ブログ内でも綴った、ＧＷ中の包丁で切った指。


ゴマ塩で出血を止めた後、今度はアロマの出番とばかりに、このラベンダースピカを塗布しました。

実は、今回のキズ。スパッと切れた感じではなくて、少し爪からこそげた感じ。

傷口は切り傷というより、ジュクジュクの治りずらい傷で、毎回なんでか、包丁でやらかす時はこのケガなんですが、とにかく治るまでに時間がかかるんです。

でも、今回は４日目にして今までにない回復ぶりっ！
明らかに、皮膚が形成されつつあります。

正直、ラベンダースピカのキズに対する治癒力は、ジュクジュクキズに対しては実践的には未知でした。
アタマでは、わかっていても、いざ自分の・・・しかも今まさにジュクジュクで触るのもムリなキズに対して実験するのは少し勇気がいりました。

が、
恐るべし！はん痕形成力！ラベンダースピカ！！



お年寄りの床ずれ（褥そう）の治療にも、このラベンダースピカが使われるというのも納得です。


アロマは学問。

でも、こうして自分自身で実践して体験して・・・そして実感し感動することを何より大切にしたいと思っています。


今日も、植物のパワーの凄さに感謝☆

ゴマ塩。。。

ゴールデンウィーク真っ只中。


お昼ご飯の支度をしてたら、久しぶりにやっちまいましたっっ（汗）


包丁で、左手の人差し指をハデにズバッとっ！！


不注意・・・。
包丁研ぎサボってたからなぁ・・・。


そんな時、お腹のべビちゃんも痛いんかなぁ？と思いながら、冷蔵庫にあった残りもののゴマ塩を舐める私・・・。


本当は黒ゴマ塩がベストだけど・・・。


マクロビ的にいう“お手当”・・・いわゆる食処。
昔ながらの手法で、身の回りにある食べ物で傷を治したり、熱を下げたり、
痛みや冷えをとったりします。



「ゴマ塩」はその中でも、お手当の代表格。


出血をした時、ゴマ塩を舐めると、血がピタッと止まります。


陰陽の法則で、ゴマ塩は陽性。
つまりギュッと引き締める力があるので、流れ出る陰性の出血を止めることができる。



昔の人は陰だ陽だ考えなくても、手を切った時、スッとゴマ塩に手がのびたんだろうなぁ。


残りのゴールデンウィークは、ゆっくりじっくり過ごそう・・・。


ゴマ塩の陽性エネルギーにかまけて、そんな事を考えたお昼時でした。