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nirvana ~ニルヴァーナ~ のアロマクロな生活。

メディカルアロマテラピーやマクロビオティックで
自然をもとに美と調和を追及。

マクロビオティックの考え方では、春は陰陽五行でいう『木』の季節です。

大気のエネルギーが上へ上へ上昇するこの『木』の時期は、排泄・デトックスしやすいので、ダイエットにはバツグンの季節グッド!

この時期、断食道場などの予約が取りにくいっていうのも納得です。


でも冬の間・・・つまり五行でいう『水』の時期に暴飲暴食などで身体に毒素を溜め込んでしまった方にとっては、春はあらゆる排泄現象に悩まされることになります。

風邪、花粉症、肌荒れ、アレルギー・・・。あらゆる身体の不調が現れやすいのがこの時期です。


主人の母と、昨日の電話での会話。

「また最近、調子が悪いんよ・・・、昨日も熱が上がって寝とったんよ。」


主人の母は、病気をいくつもしていて、身体が強い方ではなく、少しおかしいと思ったらすぐ病院へ駆けつけるタイプ。

あらあら・・と電話を切った後、ふと思ったんです。

“そういえば去年もこの時期こんな会話をしてたような・・・”



春の邪気は、風邪(ふうじゃ)といって首の後ろの風池(ふうち)というツボから入って、風邪を引き起こします。

また、五行の『木』は臓器でいうと“肝臓”。
つまり、春は肝臓が盛んに動き、そして肝臓にトラブルも起こりやすい時期です。
いくつも病院を抱えて、大量のお薬が手放せない母の身体にとって、それは薬の解毒を担っている肝臓さんからの、この時期だからこそ言える悲鳴なのかもしれません。


そして、それに対応するのが、酸味の食材(梅干し、レモンなど)や春の苦味。

そういえば、西光禅寺でいただいた精進料理も、ヨモギやフキなど春の苦味のものばかりだったなぁ・・・。


旬の食材を食べること。

マクロビオティックを学んでみて、全てのものが“理にかなっている”ことを思い知らされます。

そして現代に生きる私たちが、いかに“自然の摂理とそれを察知する感性”を忘れてしまったのかを。

広島にきて初めて食した“つくしんぼう”。
これも、春の苦味でエネルギーいっぱいです!

野菜の高騰だなんだと話題の昨今ですが、もう一度春の食材を見直したいものですね。
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最近、心のこもった手書きのお葉書をいただく機会が増えました音符

差出人は皆さん違う方なのに、いただくハガキには共通点があるんです。


それは、、、
“味わいのある青い文字で書かれてる”ということ。


何で青なのか?


それは、この文字がカーボン紙を使って複写で書かれた文字だから。


『ハガキ道』


坂田先生が広めていらっしゃるこの複写ハガキ法は、ハガキを通して人生を豊かにするというものです。


こうした志の高い方々とご縁をいただけていることに感謝です。
自宅で長年、美容室を経営されている方から依頼を頂き、『メディカルアロマ講座』をさせていただきました音符

7名でコタツを囲んでの、アットホームな雰囲気で進んだ講座にひひ
ちょっとカタカナの多い一見難しいと思われがちなメディカルアロマですが、こうして、和気あいあいと学べて、少しでもアロマについて幅広い方にお伝えできることは、私にとって喜びのひととき音符


自分が学んだことを、こうしてお伝えできる方々がいる・・・キラキラ
だからこそ私は、その恵まれた環境に感謝しつつも、さらなる学びを求めてやまないのだと思います。


アロマは学問クローバー だけど、決して一部のコアな人だけが使うものではなくて、お隣さんもそのお隣さんにも、み~んなに使ってもらいたいっ�

一家に一つアロマで“癒やしのお薬箱”を・・・。

メディカルアロマを啓蒙する活動は、妊娠だってノンストップです音符