マクロビオティックの世界では有名な、西光禅寺の住職 檀上和尚にお会いしてきました

西光禅寺は、広島県三次市の空気が澄み渡った静かな山里に、ひっそりとたたずんでいるお寺さん

前々から、マクロビ関係の知人やスピリチュアルな分野の知人、いろんな方から檀上和尚様の事を耳にすることが多く、出産前に絶対逢っておきたいっ�との思いで、またまたお腹のベビちゃんにムリさせちゃいつつ長旅してきました・・�
ベビちゃんゴメンよ



でも、今回も行ってきて本当に良かった

檀上和尚様は、想像していたような厳しそうな印象は全然なくて、目がキレイでとってもキュートな方でした

入口の門をくぐると、和尚様ご自身が何もないところから造り上げたという、見事なお庭

それを眺めながら、こたつに入って和尚様とのんびりお話できたことは、私にとって極上の癒やし&大きな学びのひとときでした。
お昼は精進料理を教えていただきましたが、使う材料は境内に生えている野草たち

甘草やヨモギ、フキやわさび菜などを摘んでお料理しました。
もちろんメニューは玄米が主ですが、それを焚く時だって精進スピリットは欠かせません。
焚く時の水加減や、土鍋を火にかける時間など、全て五感をフルに働かせます。
毎度頼りっきりの軽量カップやキッチンタイマーなんて使わず、経験と感でお料理するんです
“何ごとも1日にして成らず”
お料理を通して、またひとつ学びを頂きました

そして、和尚様は私に
“マクロビオティックの枠を越えて、真の調和をはかりなさい”と説いて下さいました。
マクロビオティックの代表的な言葉で
“一物全体”というのがあります。
これは、
“食べ物は、それ丸ごとひとつで調和がとれているから、大根だって何だって葉も皮も全ていただこう“ということ。
講座でも、私がポイントとして皆さんにお話しているこの言葉ですが、今回またもや私は無知であることを思いしらされました。
一物全体・・・。
コレって食べ物だけのことではなく、
衣・食・住 すべてで成り立つ言葉なのだそうです。
そう、私は着物を着て生活しているわけではないし、家で使っている器だって全てが漆塗りの物でもない・・・�
そう考えると、私の調和はまだまだかじった程度なのです

絹織物の原料の蚕・・・。
蚕のもつ偉大なエネルギーや、漆がもたらす神秘の波動。
私が食の次に学ぶべき事が、少し見えた気がした西光禅寺でした

因みに後で知ったのですが、檀上和尚様は『壮快』という雑誌で連載をされています。
そ、そんな有名な方だったなんて
スーパーなどでも手に入る雑誌なので、ぜひとも見てみて下さいね


