学生バンド・リバイバル | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り

うちのダンナさんは大学院時代バンドでパーカッションをやってました。

バンドの名はPARALELOS DO RITMO (平行線リズム)、

どこまで延長しても交わらない、つまり絶対に調子が合うことがないと、おちょくったものでした。

スローガンは ‘無次元であわせようぜ。

愉快な連中でした。


遊び半分の学生だけのバンドでしたが、なんと10年間続きました。

始めた頃は若かった連中も最後のほうではだいぶおっさんになって。

十年も続けばもうファミリーみたいな感覚になって、バンドだけではなく家族やファン(??)の相当の人数のグループになっていました。



今年はその大学の40周年で、毎年の卒業生の集まりも今年は大規模に行われるそうです。

そして、そのイベントに‘PARALELOS・リバイバル をすることになったそうです。


なんと大学のほうで旅費を払ってくれるそうで、ダンナさんははりきっていますが、私も行きたい!

でもサンパウロまで直線で3千キロ以上離れています。12月は航空券も高いのです。


マナウスからだと安くなるのですが、車でマナウスまで行くとしたら、ジャングルの中、800キロの冒険です。


ただ今、プランを練っています。






サバンナとバレエと


                   あの頃のダンナさん。まだだいぶ痩せていた!!


サバンナとバレエと


                                懐かしい。