春名さんは日々、自然治癒をご努力されながら、ある日ふと手術をしようと思い、14時間の手術後1週間の植物状態を経験。その後、かくりん気功を習いに中国まで行かれ、16年お元気なんだそうです。すごいご経験をされています…
乳ガンだった上川美智子さんとは親しくさせていただいてまして何かと長居してしまうお店というか、美智子さんの魅力ですね。本当にアットホームな空間です。
昨日は子宮頸がん2度も自然治癒されているアイムの会のこじまもとこサンも駆けつけて下さり、ガンを卒業された方が4人もいらっしゃいました。
春名さんとお会いするのは初めてでしたが、春名さんのお優しい眼差しと物静かで緩やかな中でのお話会、シェア会はとても勉強になるものでした。また女性中心の会が多い こちら ひふみたまの会とは違って男性の方もいらっしゃいました。ひふみたまでも、やはり、舌ガンでいらした古代文字・縄文気功の片野先生の会は男性の方々の参加が目立ちますから、男性にとっては春名さんの会は素直なお気持ちになれる貴重な時間になるかもしれません。
後半、かくりん気功が始まると感情の蓋が開いて戸惑わられた方、涙する方、あくびしたりとマッタリする方など…症状が様々。
これってとても大事な過程だと思いました。
皆さん、それぞれの段階を味わっていらっしゃるご様子で…。大きな動きは気功にはないのです。やるのは、小さな呼吸と小さな動作だけなのに身体は熱くなってきました。
私も頭がボーっとしてクールダウンは床に寝てました(*^^*)
その後 いくつか質問がありました。感情の解放があった方は最初、やはり戸惑われますが…あふれてきた感情に感謝できない時は感謝しなくていいのでしょうね…いつか感謝できる日が来たら、それはとても自然なこと。突然湧き上がったものは、ただそれが今日あったことだけを受け入れていけばいいのでは?と私なりの感覚ですがそう感じる場面がありました。
感情の解放が起きた初めての時って、人にもよりますが…震えがきてしまったり、呼吸が荒れたり、涙が止まらなくなったり…いろんな意味で最初の段階では受け入れ難いことかもしれません…。でも細胞は今なら必ず大丈夫と蓋を開けてくれるのでしょう。思い込みさえも変化が可能になるタイミングに合わせて蓋は開くのかもしれません。
細胞は私達の理性より遥かに高いレベルなのかも…そんなことをガンからまた教えてもらいました。
感情の解放は かくりん気功もそうですが、お茶してでも、本を読んでも…ふとした時に起きます。病を通して気づける人も多く、がんじがらめに感情を麻痺させてきた方々には、もしかしたら…ガンなどはそういう意味で切り札的な存在なのかもしれません。それはマイナスと起こることさえも大きくプラスに変換できる人間の無限の可能性がいっぱいあるという過程をまた感じざるを得ない素晴らしい会となりました。
あ~気持ちよかったぁ(*^^*)
春名さん、主催の美智子さん参加させていただきましてありがとうございました(^-^)/
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