タミヤのキット1/12スケールのCX500TURBOをベースにして(写真は40年前に作ったものです)、


CX400EUROを作っています。

あと残すは、排気系(マフラー)の取り付けと、ミニカウルを含むハンドルからメーターにかけての固定と、外装品の塗装です。

外装品は下地調整中で、細かな凹みやキズを滑らかにしているところですが、

もうそろそろデカールの準備もしていかないといけません。

HONDAのロゴはWebで拾ってきたのを使います。



サイドカバーのエンブレムは、いつものようにExcelのオートシェイプの機能を使って描きます。



タンクやカウルのラインを油性ペンで書き込みます。
1/12サイズに印刷した真横からの写真を切り抜いてタンクに貼ってみます。




タンクのラインの入れ方は欧州仕様のCB900Fに似ています。


次回はマスキングテープを剥がして、それをトレースしてラインのデータを作っていきます。