1980年代、空前のバイクブームのなかで1、2を争う不人気車種CX400EURO(個人の感想です)を作ってます。こんなの、誰も作ってないんじゃないでしょうか(作ったヒト、居たらごめんなさいっ!)。
今回は枝葉の部分をチマチマと進めます。
サイドスタンドは、リアの車高をアップしたのに合わせて延長します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/18/niqvoq/df/6e/j/o1080080915435298178.jpg?caw=800)
延長箇所の芯に0.5mmの真鍮線を仕込んでいるので簡単には折れないと思います(たぶん)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/18/niqvoq/af/81/j/o1080081015435298189.jpg?caw=800)
十分に固まるのを待ちます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/18/niqvoq/c3/c5/j/o1080081015435298199.jpg?caw=800)
少しでも強度を上げるため根元を太くしておきます。
リアの足回りにも手を入れます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/19/niqvoq/d8/5c/j/o1080081015435326759.jpg?caw=800)
CX500TURBOのトルクロッドは高級感あふれるアルミの鋳物ですが、CX400EUROのソレはスチール製の丸パイプなので1.5Φの真鍮線に置き換えます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/19/niqvoq/44/dd/j/o1080081015435326776.jpg?caw=800)
ブレーキキャリパーのバンジョーボルトも付けました。