久々のCX400EURO製作ブログです。
ベースはタミヤの1/12スケールCX500TURBOです。
すべてプラ板から作っているミニカウル(当時の正式名称:メーターバイザー)は溶きパテを塗りつけて形を整えているところです。
盛っては削って
また盛って(塗りつけて)。作業は続きます。
後ろ2/3くらいをキットの形状そのまま流用しているガソリンタンクはポリパテと闘っています。
磨くと、パテの気泡が出現したので
溶きパテを押し付けるように乗せます。
フロントフェンダーとシートはサフを吹きました。
フェンダーは凸凹を発見したので再び耐水ペーパーで削って
サフェーサーを吹きます。
排気系はそろそろメッキ風の塗装をしてみようかな、と。
下地にツヤ有りの黒を吹いてよく乾燥させます。
プレミアムミラークロームを吹きましたが、これは見事に失敗!! か!?
説明書きによる『吹きすぎると輝度がなくなります。』ってことでしょうか。それとも強めの溶剤が下地の黒を侵食してザラザラになったのでしょうか。難しいです。
吹き直す気力もなく、続きます。
次回、ラジエーターに取り掛かります。