1980年代、空前のバイクブームでした。その真っ只中の不人気車、CX400EUROを作っています。
ベースとなるキットは最近再販されたタミヤのCX500TURBO。それにCB750FやアオシマのHAWKとNinjaからパーツを流用して、あとはプラ板頼みでがんばります。
排気系を少し進めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/e3/40/j/o1080081015414138625.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/a6/85/j/o1080081015414138638.jpg?caw=800)
前回プラ板で埋めた隙間の細部をパテで埋めて、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/05/43/j/o1080080915414138650.jpg?caw=800)
余分なところを削ります。
厚紙で治具を作って、ラジエーター枠の位置決めをします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/17/niqvoq/15/6d/j/o1080081015413701848.jpg?caw=800)
ラジエーターの枠は、エキパイをかわしつつ冷風を最大限に受けるべくビミョーな角度のついた形状にデザインされています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/17/niqvoq/4b/f0/j/o1080081015413701857.jpg?caw=800)
赤丸のところ、木工ボンドで点付けして仮に固定します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/17/niqvoq/a4/11/j/o1080081015413701863.jpg?caw=800)
木工ボンドが固まったら厚紙を外してラジエーターの枠をむき出しにします。下の写真は、左右2点ずつ4点で仮に固定された状態です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/17/niqvoq/93/a4/j/o1080081015413701873.jpg?caw=800)
ここから、フレームへの固定点を作ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/2f/17/j/o1080081015414138655.jpg?caw=800)
赤丸の2箇所、上はフレーム側に横長のプラ板のガイドを接着、下はラジエーター枠側に正方形の小片を貼り付けてエンジンとのクリアランスを確保します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/db/61/j/o1080081015414138659.jpg?caw=800)
この2点でラジエーターの位置が決まったので、いよいよガソリンタンクの形を整えていきます。
まず、斜線の部分を切り取ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240317/17/niqvoq/ca/91/j/o1080080915414138667.jpg?caw=800)
ここからプラ板を貼り付けていきます。
続きます。
◼️おまけ
スクフェス2が今月末でサ終です。
n19v09は潔くバンドリへと移行するのでした。
そして先日、
やっぱりコンボはダメダメですけどね。