今回は、なつかしい写真から。

これが、22歳のときのn19v09の愛車。
WING GL400、車名にWINGを冠したHONDAの自信作(のはず)です。
当時からゾロ目好きだったので、こんな写真も出てきました。
この、メーターバイザーという名の風防がなんと、国内向けバイクで初めて認められたカウリングです。カウルはすべて、ここから始まります。


そして、これが13年前から作りかけで放置されている1/12のGL400WINGです。
フレームはもはや別モノ、フロント回りと排気系はアオシマのHAWKから、前後のホイールはタミヤのCB750Fからの頂き物です。
この、排気系を参考にします。

ターボチャージャーからの排気の取り回しはこんな感じです。

この、TURBO用の排気系の丸印のとこを切り取ります。

裏側に1mmのプラ板を貼り付けて、エキパイに見立てた3mmのプラ棒を二本、左右につなげます。


集合部分をプラ板で肉付けします。


排気系と平行してラジエーターをつくります。
左が昔、GL400用につくっていたもの。
右が今回のCX400EURO用です。


ラジエーターにつながるホースが邪魔なので切り取ってクルクルと向きを変えられるように細工します。
切断して0.5mmの真鍮線を差し込みます。

ゴムホースをとりあえず下向きにしておきます。

続きます。