タミヤの1/12スケールCX500TURBOをベースにCX400EUROを作っています。

レッドゾーンが9000rpm超えで40馬力を絞り出す水冷V2エンジン完成です。

エキゾーストパイプのフランジはアオシマの空冷エンジン(たぶん)から流用して貼り付けています。

インジェクションじゃなく、自然給気でキャブレターを背負っています。
キャブレターとエンジンの接続はかなりイイ加減なのが丸わかりです。
キャブ→給気→燃焼室→排気 が一直線になっているのがこのエンジンのウリです。

↓↓インシュレーターの位置が合ってませんが、ご勘弁を。
エンジンの底面にもフィンを追加しています。

そろそろガソリンタンクも加工し始めます。
まずはフレームへの取り付け。フレームにパチンと嵌め込むようにプラ板を二枚付けました。

マフラーは『TURBO』って書いてある部分を削り取って仮組みしてみました。ターボチャージャーからの排気管が1本なので、このあたりは大幅な変更が必要になります。

ミニカウルとエンジンを載せたサイドビューです。
エンジンの前がスカスカでカッコ悪いので早くラジエーターを作らなきゃいけません。
次回、そちらの方も進めます。

続きます。


◼️おまけ

土曜日の朝9:00、なぜか京都の金閣寺(鹿苑寺)に来ました。
まだ駐車場はガラガラ、外国人観光客もあまりいません(このあと、大型バスがドドドッとやってきて空気が一変することでしょう)。

観光するなら今のうちです。

しばらくして観光客(やっぱりここは中国の人が多いですね)が押し寄せたので、龍安寺に退避します。

こちらは静かでゆっくりすることができました。