突如として製作が始まったHONDAのCX400EURO、こんどこそ、あんまり『こだわらない』でサクサクっと進めたいと考えてますが、どうなることやら。

いきなり、フレームの組み立てで、間違いました(右奥)。首が変な角度になってます。
予備パーツがあったので助かりました。(左手前)



ブーメランコムスターの丸い穴が小さい(右側)ので大きく広げます(左側)。
◼️◼️集合体恐怖症のひとは閲覧注意です!!◼️◼️
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シルバーで塗装してタイヤを付けました。
リアホイールは120/90の17インチ。
CX400EUROは120/80の18インチですが、わざわざVF750Fからシャフトドライブのコイツに移植するのは面倒なのでキットの17インチのままで我慢します。(こだわらないポイントその①)

フロントブレーキディスクはCB750FBのものを流用、1枚あたり15ヵ所の長穴をあけます。

そして、裏側から断面を斜めに削り落とす『薄々攻撃』っ!


マフラーはCX500TURBO(左側)の余計なとこを削り落としてパーツの流用に徹します。(こだわらないポイントその②)
削ったとこがザラザラなので仕上げをどうしようか悩みます。

フロントフェンダーはビラビラした余計な空力デザインにさようなら。容赦なく切り落とします。
プラ板で隙間を埋めます。

リアフェンダーは、リフレクターを切り取って穴をプラ板で塞ぎます。


よく乾かします。




フロントフォークはやることが多いのですが、ちょっと頑張ります。

これがノーマルのパーツ。ほぼ左右対称です。

写真左のブレーキまわり、TRACメカを取り除きます。写真右は、補強のリブだけ削り落としました。

CX500TURBOはトレール量を大きくとるために車軸が前寄りにオフセットされていますが、よりクイックなハンドリングを追及してオフセットを無くします。

車軸の部分をスパッ!と切断して、


ずらして接着、よく乾かします。

写真左(右用フォーク)のブレーキキャリパーに、プラ板で作ったステーを貼り付けてソレっぽくします。
あと一息です。


続きます。


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