現在完成間近のGPZ900Rは、アオシマのGPZ900RのA7のキットのまんまじゃ面白くないということでA5のカラーリング(←一番のお気に入り)にしたのですが、
やっぱりこの外装はフロント16inのA5(1988年式)に乗せたいなーということで、これを作ります(A5実車写真↓↓↓)。
現在、南アフリカ仕様(ライムグリーン)のA2(1985年式)のプラモが発売されていますが、フロントディスクの意匠がA5/A6とおんなじパーツでお茶を濁してるみたいなので、真剣にA2を作るにはちょっと残念です。(A2:実車写真↓↓↓)
この点、Wit'sのダイキャスト製完成品では、ディスクもリアルに再現されています。
アオシマのキットはベースがA7なので、A2やA6、トップガンモデルも、ディスクを含めあちこち、実車との相違がみられます。どこまでチマチマ実車に迫れるか。GPZ1000RXにも関係する部分があるので、このWit's製のモデルカーを参考に少しだけ手を加えていきます。
で、積みプラキットA2(ライムグリーン)のパーツを切り離しました。
フロントのパーツ構成です。
リアのパーツ構成です。
ホイールは18in
ゴムタイヤは、タミヤのRZV500R(↓↓↓)からむしり取りました。
これ、可哀想にGPZ900Rのタイヤを履かされています。アオシマのキットについているフロントのタイヤは、直径方向に少し薄くて貧弱です。そのあたりの考察は、GPZ1000RXの記事で触れています。
GPZ900Rのほかのパーツは以下のとおり。
ゲート処理もこれからです。
参考までに、トム・クルーズが映画トップガンで乗ってたのはA2です。
続く。
■おまけ画像
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