味の素をはじめとするコンソメ等のグルタミン酸ナトリウム系調味料の摂取量をアルコールへの依存度は相関関係があるように思い始めた。
栄養素としてはナトリウムに対してカリウム摂取バランスを考えれば健康被害としての影響はないと思いますが、神経興奮毒としての脳への影響はかなり大きいのではないだろうか。
旨味を凝縮することで脳への刺激が強くなりすぎ、
脳が刺激に対して耐性を付けてしまう結果、より強い刺激を求めてアルコールの摂取量を増やすことで刺激欲を満たそうとする。
アルコールではなくともギャンブルや、自傷などの痛み刺激や、DVなどの刺激だったり。
最近リュウジのバズレシピを作ることが多くなっ
て、味の素こそ買ってないけど、グルタミン酸ナトリウム系調味料であるコンソメや鶏ガラスープの素を使い出した結果、普段家では全く酒を呑まなかったのについつい酒を買ってしまった自分がいる。
美味しいものを食べたい!という欲は否定もしないし美味しくなるなら使って良いとも思うけど、脳への刺激を生活に支障の出ないもので満たす必要性がありそう。まーそれはその人がどう生きたいのか?というところに関わっていく問題ではある。
刺激を満たすための追及が料理を進化させることもあれば、思考のレベルを上げることに繋がることもあるだろうし、アルコール依存等で支障が出る程のマイナスを感じていなければ正す必要も無いように思う。
ただ、原因を理解した上で改めて考え直すことも必要なのかなと。
しかし脳は1度味わってしまった刺激に対してそれを超える刺激を求める構造であるため、改善改良には苦戦を強いられそうな気もする。
テトラサイクリン系抗生物質や二酸化塩素などの裏技もあるけど、他で対処できるものがあるだろうか?
と思ってたら、それにはニンニクが良さそうだ!
と気がついた今日この頃です。(アホエン等)
