クンバハカ、副腎、舌と来まして、次にやっているのは
【肝臓と膵臓を鍛える】
ということなのですが、鍛えるというと語弊がありますが、臓器周りの血行を回復させるという意です。
側弯症気味であったり、暴飲暴食、薬の飲みすぎなどにより肝臓が腫れたりした場合、背骨が側弯し、
内臓を圧迫するということがままあります。
右か左かどちらに寄るか?で圧迫される臓器も変わり、影響も変わります。
自分の場合は、左半身の筋力が圧倒的に低下していました。
クンバハカの記事にもありますが、【脇を凹ませる】というところ。
この凹みを意図的に作るには、
・大胸筋(特に下部)
・前鋸筋
・その他諸胸襟、大円筋、小円筋、広背筋
などを収縮させて凹みを作れます。
クンバハカにおいても脇を凹ませることは重要になります。
大事なのは筋出力の左右差を出来るだけなくすこと。
それにより背骨の捻じれを解消させることが出来、肝臓や膵臓に対する圧迫を減らすことが出来るはず。
===
もしかしたら、自分のようにテンション低め、血糖値低めの人間は、
側弯気味、左半身の筋力不足等によって膵臓(背中側の)が圧迫され続けることによって、
高インスリン血症のようにインスリンが多く出すぎてしまう結果、テンションが下がりやすいのかもしれません。
熱しやすく冷めやすい。
というのは、膵臓から出るインスリン分泌量によって起こる精神作用であり、膵臓周りの筋トレ、脇を凹ませるなどの意識を持つことで、冷めやすさを解消することが出来るかもしれません。
とにかくまずは綺麗な脇の凹みを目指しましょう✨※右は出来るけど、左は出来ないという人も多いかも?その場合は熱しやすく冷めやすい性格かも。。かつ低血糖で寝起きが悪く、基本テンション低めで、良く言えば冷静な精神状態の時間帯が長いかもです。左側の前鋸筋、広背筋など背中側を意識して収縮させて血行回復させましょう。
ってな感じで、前鋸筋を意識的に使うように心がける毎日です(((uдu*)
こと膵臓周りの血行が変わり、圧迫度の変化からインスリン分泌量が定量化したならば、食後の眠気なども減ることになります。
グルコーススパイクなどで急激なテンション低下も起こりづらくなり、精神的にも高めのテンションで安定することが出きる(はず)。
自分としてはかなり期待中です。
==
サイコパス(良い意味でも悪い意味でも)のような強靭な精神力を持つ人は、往々にして身体を鍛えている筋肉マニアが多いというデータがあります。(かつナルシスト(/ω\))
とりあえず今は、背中側の筋肉を、各ホルモン合成臓器の血行、肋骨全体の関節(肋椎関節、胸肋関節)の可動域を意識して、
精神的変化、健康的な変化を観察中です。
※特にこの筋トレ!ということもなく、日常時においての筋出力調整のみで行っております。
ただストレッチは入念に行っております。
この動画もタイトルはダイエット系ですが、腰痛改善や舌の柔軟性、ストレートネック改善などにも大きく影響が出ます。
かなり効果大。
痩せていたあの頃と、今の身体の使い方がどれくらい違うのか?
ということろに、答えがあります。
続く。