まだやってなかったところを発見(`・ω・´)!!

【舌骨筋を鍛える】

   

マスク生活のせいもあるやもだけど、顎下回りの筋肉が相当に硬くなっていることに気が付きました。

なかでも顎舌骨筋あたりが相当に硬く、輪状軟骨の動きを阻害するほどに固まっていた。

 

ということで徹底的にストレッチ&加圧&可動域拡張を実施。

  

腕は形だけで舌の下(顎舌骨筋)を伸ばすように意識。

というのが一般的なやつ。

あとは舌骨下筋群の上部を指で加圧、ツボ押し。

顎舌骨筋の真ん中も加圧。

舌骨下筋群のツボを押しながら頸椎を動かすことで、頸椎2番、3番あたりの可動域を拡張することができることを発見(`・ω・´)

※廉泉(れんせん)

【ツボの効用】

≪舌のやまい、咽喉のやまい、気管のやまいに効く。すなわち舌炎、舌の知覚および運動麻痺に効く。咽喉に腫物ができた場合、気道に障害があって咳や痰がでる場合によく効く。また、唾液分泌過多の場合にも試みてよい穴である。≫

 

ということは連動して腰回り、腰椎の4,5番の可動域も拡張されるというのが人体の仕組み(((uдu*)

 

顎周り、首周りの肉付や頸椎と頭蓋骨の角度バランスを変えることができるので、小顔効果にもつながります。

 

赤ラインは後頭部として認識されるライン。右に行くにつれ首後部との段差(△)が無くなり、絶壁になります。
緑ラインは鼻頭と後頭部最後部ライン。横顔がの長さが変わります。
黄色ラインは顔の縦の長さの認識ライン。そして青ラインは正常位置の時との顔の長さの差。

 

絶壁でお悩みの人、顔が縦長でお悩みの人などは、この頸椎と頭蓋骨の角度バランスが原因であり、

角度を調整することで変えられます。

生まれつきや遺伝ではなく、使い方の結果が顔のサイズを決めているということです。

 

舌骨筋のストレッチは、ストレートネック改善の根本的な改良にも効果大です。

というかむしろ舌骨筋の緊張を取らねばストレートネックを治すことはおそらく不可能でしょう。

 

その他顎関節症やリンパのしこりができやすい人、脳幹の詰まりを感じたり、舌の動きが良くない、活舌が悪い人、視力が低下気味の人などにも、大きな改善効果が出るはずです。

 

揉みまくって押しまくって、顎周りのシャープな人間になりましょう\( 'ω')/